愛の公開トークショー６

え～本日は都合により『ナミちゃん（オレンジ）を探せっ！！』のコーナーはお休みさせて頂きます。

実は7/8の今日は私が愛したナミ愛師匠、マサムネ氏のお誕生日なのです。

ハッピーバースデー、マサムネ師匠♪♪

上のナミさんはささやかなれど、お誕生日を祝ってのプレゼントです。（↑）
50巻の表紙のナミさんをイメージしての絵ですが…原作とは程遠い色気の無さで御免なさい。（苦笑）
これからも末永くナミ愛を育んで行って下さいねｖ


もう１人、今日が誕生日の奴が居る。
その名はパウリー。

ハッピーバースデー、パウリー♪♪

７（な）月８（わ）日って事でパウリーの誕生日なのです。

ナミ誕期間中に師匠とパウリーの誕生日が存在するってのも運命的だよなぁと。（笑）
生まれた時からナミさんに関わる者って気がしません？…ねえ？師匠。（笑）
７（な）月８（わ）日だけに、２人は赤い縄（ロープ）で縛られて居るのです。（←何か倒錯めいて聞こえるな…）
ああいや、ナミさんに縄で縛られてるのかもしれない。（←益々ヤバイって）

ワンピの男キャラで自分が１番好きなのはパウリーです。
レギュラーになってたら、真面目にパウナミ推奨で動いてたかもしれない。
…違うな、恋人関係よりも、お互い迷惑に思ってるんだけど何故か離れられない、腐れ縁関係が１番好きだったりするんで、パウリーＶＳナミみたいなので動いてただろう…多分。

いかん、このままだとパウリー語りが始まりそうなので、本題に進みます。（汗）


去年のナミ誕で予告した通り、今日からは「コミックス１～50巻迄の内、ナミから名前を１番多く呼ばれたキャラは誰か？」、集計して調べてみますかと…毎度無駄にコマい作業が好きですいません。（苦笑）

そんな訳で１～50巻迄、ナミから名前を呼ばれた回数を、キャラ毎に数えてみました。

その際ルールとして――

・ナミが名前を１回呼ぶ毎にカウント。
・「ゲンさん」等の愛称もカウント、但し全く名前から外れてるものはカウントしない。
・呼ばれそうになって、けど途中で止めてしまった場合はカウントしない。（ルフィの名を呼ぼうとして、実際には「ル…」としか呼んでないとか）
・以前カウントした台詞が、回想で出て来た場合は数えない。
・動物等は入れない（但しチョッパーは人間に含）


既に出てるんで言うと…今回自分的には、かなり意外な結果に思えました。
いやわざと興味引っ張る様で申し訳無いが（笑）…ちょっと愉快な人間関係を浮かべてしまった程に。
ぶっちゃけ１位はあいつです、これは言わんでも解るでしょう。
２位もまぁ解る…問題は３位以下、凄い記録が出ました。
他にも細々面白い答が出た。
みみっちい集計なんぞに興味無い方にはアレだが（汗）、宜しければまたお付き合い下さいませ～。



【２巻】

・９話より

「この町の人達は皆町の外れに避難してるの。酒場に居るバギー達を避ける為にね。」
「ナミは私だ！！海賊はバギー！！！」
「バギーはね、大砲好きで有名な海賊なの。」
「まず、この町で『道化のバギー』のお宝を頂いたら、」
「私と一緒にバギーの所へ行って欲しいの。」
「泥棒を捕まえてきました！！道化のバギー船長！！」
「私をバギー一味に入れて下さい！！」
『これでバギーのお宝も、グランドラインの海図も全部頂いて、この町から逃げてやる！！』

・10話より

「うっす！！頂いてますバギー船長っ！！」
「い…いえ！！バギー船長。」
「あいつの言ってた仲間って…『海賊狩りのゾロ』の事…！？」

・12話より

「こんな道端で寝てたらバギーに見つかっちゃうわよ！」

・17話より

「そしてグランドラインの海図は、多分バギーが持ってる。」
「ただしバギーから上手く海図を奪えたら、その時は改めて手を組みましょう！」

（計）

・バギー…13回　・ゾロ…１回


（２巻でのＴＯＰ）…バギー

……「ナミ」と初めて呼んだキャラはバギー船長だったが、ナミが初めて名前を呼んだのもバギー船長でした。
しかも13回も…何気にジャンプ今週号でも呼ばれてたし（笑）、ナミに印象を強く残した人物と呼べるかも。
或る意味縁有る２人である。（笑）
意外（？）にも麦藁チーム中でナミに１番早く名前を呼ばれたのは、ルフィではなくゾロでした。
思っ切し説明的な呼ばれ方だが。（笑）


【３巻】

・21話より

「バギーったら流石に財宝に拘る奴だけあって宝の質が良いの！」

・22話より

「史上にもそれを制したのは海賊王ゴールド・ロジャーただ１人！」
「解ったわ！！ガイモンさん！！」
「ルフィ…」

・25話より

「ねェ、ルフィ、何処行ったの？」

（計）

・バギー…１回　・ロジャー…１回　・ガイモン…１回　・ルフィ…2回


（３巻でのＴＯＰ）…ルフィ

…此処で漸く主人公呼ばれる。


【４巻】

・28話より

「ありがとゾロ！！」

・29話より

「で？ルフィは？」

・30話より

「行けーっ、ルフィーっ」

・31話より

「ゾロ！？刀は！！？」

・32話より

「やばい！ゾロが押されてる。」
「ゾロに渡せば必ず勝ってくれるはず！」

・33話より
「刀１本とはいえ、ゾロを押してた奴等がまるで子供扱い…！！」
「ゾロ！！　」

・34話より

「ルフィ！！！　」

（計）

・ゾロ…６回　・ルフィ…３回


（４巻でのＴＯＰ）…ゾロ

…ゾロ、この巻で大躍進。


【５巻】

・38話より

「ルフィ……！！？」

・43話より

「ジョニー、これ何？」

・50話より

「ルフィ達とは短い付き合いだったけど、けっこう楽しかった！」

（計）

・ルフィ…２回　・ジョニー…１回


（５巻でのＴＯＰ）…ルフィ

…実は相棒ヨサクはナミから名前を呼ばれた事が無いのです。ジョニーも実はこれ１回っきりなのです。あんなに傷だらけになって戦ったのに…酷ェ、酷ェよ、ナミの姉貴。まぁ戦いになる前に倒されたっぽいですが。（笑）


【８巻】

・69話より

「アーロンはあんたみたいなガキに付き合うほどヒマじゃないのよ！！！」

・71話より

「そのバカみたいな持論は聞き飽きたわ。アーロン」
「……そうよ。驚いた？私はアーロン一味の幹部。元々海賊なの。」
「さっさと逃げて！！アーロンが帰らない内に。」

（計）

・アーロン…４回

（８巻でのＴＯＰ）…アーロン

…アーロン１人勝ち。（笑）

てゆーか８巻まではナミさん、仲間内であんま名前呼んでないんですよ。
此処まで進んだのに、ウソップが未だ呼ばれてない事にびっくりした。
「手を組んだだけ」だから、親しく名前を呼ばなかったと…尾田先生らしい、細かい演出に思えます。
もしもそれが計算ずくでの事だったら…ね。（笑）


パウリーの誕生日を祝い、此処で脈絡無く、突発馬鹿劇場。
ナ＝ナミ、パ＝パウリー、ア＝アイスバーグさん、ル＝ルル、タ＝タイルストンの台詞って事です。


ナ「お誕生日おめでとう、おにーさん♪麦藁チームを代表して、プレゼント届けに来たわよ！」
パ「ブッ！！――ハレンチ女！！てめェは相も変わらず、そんな脚を露出させて来やがって！！」
ナ「や～だ～。こ～んなおしとやかなファッションしてるのに～。実は今私が着てるの、馬鹿には見えない服なのよ。それが見えないって事は…おにーさん、馬鹿決定ねｖや～いｖや～いｖ」
パ「何だとうっ！！？ちっとも見えねェぜっ！！――ってそっちこそ馬鹿か！！！そんな嘘子供だって信じねェよ！！！」
ナ「あ～ら本当よ！――ねえ、アイスバーグさん！そっちの船大工のおじさん達！ちゃ～んと私の大人し露出控え目ファッション、見えてるでしょ～？」
ル「ああ、見えるとも！」
ア「ンマー…確かに見えるな」
タ「見える見える！！ワハハッ！！パウリー！！おめェは見えてねェのかァァ！？馬鹿だったんだな、実は！！」
パ「嘘吐いてんじゃねェェ！！！なんですか！？アイスバーグさんまで一緒になって！！…だったらどんな格好してんだか、教えてくれよ！！」
タ「腰をキュッと絞った、真紅のロココ調ドレスだ！！金糸の薔薇刺繍が優雅さを醸しているぞ！！」
ア「夏らしく涼しげな朝顔模様の浴衣を着ている。覗いた項に品の有る色香が感じられるな」
ル「総革ボンデージファッションだ。露出は極めて少ないが…下手な水着よりエロティックに思えてそそられてしまう…」
パ「何で皆意見バラバラなんだよ！！！？やっぱり見えてなくて、本当は露出過多なカッコしてんじゃねェか！！！」
ナ「解ってないわね～！『Ａ secret makes a woman woman』――女は秘密を着飾って美しく在る生き物なのよｖ」


…有耶無耶の内に【完】。（汗）

そんでもって次回に続く。