今年も楽しいGWが終ってしまった…仕事行くの欝だなぁ~~~。
明日の事は一旦忘れて(現実逃避)前回に引き続き、あにめぞんレビューで御座います。
気付けば70話まで来ちゃったよ。
・第70回「さらば婆ちゃん!上野駅は宴会パニック」脚本:高屋敷英夫 コンテ:小島多美子 演出:茂木智里 作画監督:河南正昭
…今回の元ネタは原作単行本で示すと、第59話「梅酒婆あ」に第64話「別れの18番ホーム」。
前回と同じく繋がり無い2話を合体させ1本の話にしてるけど、どちらも婆さんが騒動の発端になってる事から、くっ付けても破綻せずに収まってる。
冒頭で婆ちゃんが響子さんに今日帰る旨を告げ、お世話になったお礼を言うシーンを入れたのも、話に繋がりを持たせる工夫になってますね。
その後、五代と響子さんが仲良く婆ちゃんへの贈り物を買いに行くシーンも、作品の主軸であるラブストーリーを演出する意味で良かった様に思う。
響子さんが贈り物のバッグを選んでる間、五代は響子さんとの結婚を頭に浮かべて指輪を見ている、というのは如何にも女性らしいシーン作り。
小島さんが絵コンテ切る回は原作とは違って響子さんがツンツンしてない、響子さんが菩薩の様に優しくて五代と仲良くしてるシーンが多いのだな。(笑)
原作はテンポの速いギャグ主体だけど、アニメはほのぼのラブストーリーって感じ。
けど響子さんと五代が一緒に出かけたのは今回初でなくね?
婆ちゃんがセッティングしたデートの回も在る事だし。
それにしても響子さんは何気に酒強いな。
一刻館住人を酒の強さでランク付けると、1位が響子さん、2位が朱美さん、3位が四谷氏or一の瀬さん、ドベが五代になるんでないかと。
五代、今回はひたすら悪酔いしてるだけ…安定の情けなさだったね。
(個人的評価)脚本△ 演出△ 作画△ …今回の予告は一の瀬さん、四谷さん、朱美さん、次回タイトル読みは響子さんという、定番メンバーでした。
【続】
明日の事は一旦忘れて(現実逃避)前回に引き続き、あにめぞんレビューで御座います。
気付けば70話まで来ちゃったよ。
・第70回「さらば婆ちゃん!上野駅は宴会パニック」脚本:高屋敷英夫 コンテ:小島多美子 演出:茂木智里 作画監督:河南正昭
…今回の元ネタは原作単行本で示すと、第59話「梅酒婆あ」に第64話「別れの18番ホーム」。
前回と同じく繋がり無い2話を合体させ1本の話にしてるけど、どちらも婆さんが騒動の発端になってる事から、くっ付けても破綻せずに収まってる。
冒頭で婆ちゃんが響子さんに今日帰る旨を告げ、お世話になったお礼を言うシーンを入れたのも、話に繋がりを持たせる工夫になってますね。
その後、五代と響子さんが仲良く婆ちゃんへの贈り物を買いに行くシーンも、作品の主軸であるラブストーリーを演出する意味で良かった様に思う。
響子さんが贈り物のバッグを選んでる間、五代は響子さんとの結婚を頭に浮かべて指輪を見ている、というのは如何にも女性らしいシーン作り。
小島さんが絵コンテ切る回は原作とは違って響子さんがツンツンしてない、響子さんが菩薩の様に優しくて五代と仲良くしてるシーンが多いのだな。(笑)
原作はテンポの速いギャグ主体だけど、アニメはほのぼのラブストーリーって感じ。
けど響子さんと五代が一緒に出かけたのは今回初でなくね?
婆ちゃんがセッティングしたデートの回も在る事だし。
それにしても響子さんは何気に酒強いな。
一刻館住人を酒の強さでランク付けると、1位が響子さん、2位が朱美さん、3位が四谷氏or一の瀬さん、ドベが五代になるんでないかと。
五代、今回はひたすら悪酔いしてるだけ…安定の情けなさだったね。
(個人的評価)脚本△ 演出△ 作画△ …今回の予告は一の瀬さん、四谷さん、朱美さん、次回タイトル読みは響子さんという、定番メンバーでした。
【続】