4月9日(金)に、ミスドからmisdo meets 祇園辻利コレクション第二弾、「つや抹茶」シリーズが発売しました!
そんな訳で今回はシリーズ全7種類にも及ぶ商品を一つずつ紹介させて頂きます。
尚、現在ミスド・アンバサダーを務めているのは、若手人気俳優の菅田将暉さん。
今年の8月6日に公開される映画「キネマの神様」宣伝キャンペーンの一環らしい。(→https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/news/misdocp/)
だとすると今年の秋ぐらいまではミスドのポスターに漏れなく菅田将暉氏の写真が入るのだろうか?
ポスター以外にも現在ミスドでは店内にて、お客様から募集した「ミスドに纏わる様々な思い出」を紹介する「ミスドの思いド」を音楽と共に流しているのだが、そのDJを担当してるのがこれまた菅田将暉氏なのです。
(詳しくは現在の店内BGM時間帯別曲目リストをご参照頂きたい→https://www.misterdonut.jp/shop_data/bgm/bgm.pdf)
彼の声に聞き惚れたいファンは、奮ってご来店ください。
このコーナーが切っ掛けで、自分は彼の苗字の読みが「すだ」である事を知った。
今まで「すがた」って読みだと思い込んでました、ファンの方もしも偶然ここを観てたら済みません。(汗)
ちなみに「つや抹茶」のポスターは、つや抹茶&菅田将暉氏の写真入りの他、新商品全7種が並んだパターンも有る。
どちらのポスターもセンス良く、購買欲がそそられます。
「つや抹茶」に使われるパッケージは、予想通り「咲く抹茶」時のパッケージの合わせを反転させた物、第二弾まで考えてのリバーシブル・デザインとは洒落てます。↑
↑「ふわもち宇治抹茶:黒みつ(テイクアウト194円/イートイン198円)」
宇治抹茶を練りこんだふわもち生地に、宇治抹茶チョコと黒蜜フィリングをコーティング。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…「つや抹茶」の肝であろう艶が剥がれてしまっている!!
これは店側の不備ではありません。
テイクアウトする場合、気を付けて持ち帰らないと、パッケージの内側に黒蜜がベッタリ付いて剥がれてしまうんですよ。(汗)
なので緊急事態宣言再々々発令中な今ですが、綺麗な状態でこのドーナツを召し上がりたい方は、店内飲食をお勧め致します。
抹茶チョコと黒蜜の合わせ技って事で、食べる前は相当甘いのを覚悟してたのですが、予想より甘さ控え目で、最後まで美味しく食べられました。
抹茶の程良い苦味と黒蜜の香ばしさから、甘味だけではない和の素材の奥深さを感じます。
「つや抹茶」シリーズのドーナツ生地は、ポン・デ・リングと同じ物を使用してる様に思えるのですが、ポン・デ・リングと異なり中も外側もふわふわモチモチしてます。
ポン・デ・リングは中モチモチでも、外側は若干カリッとしてるんですよ。
生地は同じでも揚げ方が違うのでしょうか?生地自体も微妙に変えているのでしょうか?
不思議な食感で癖になりそうです。
↑「ふわもち宇治抹茶:宇治抹茶&きなこホイップ(テイクアウト216円/イートイン220円)」
ふわもち食感の宇治抹茶入り生地に、黄な粉ホイップと宇治抹茶ホイップをサンドし、ホワイトチョコをコーティング、仕上げに黒蜜をかけました。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…黄な粉風味のホイップクリームが美味しい、ホワイトチョコ苦手な自分ですが、宇治抹茶の苦み走ったふわモチ生地とWクリーム&黒蜜の味で誤魔化され、苦手な存在を気にする事無く美味しく食べられました。
これまたテイクアウトした為に、パッケージ内側に黒蜜がベッタリ付いて、大事な艶が剥がれてしまった…こちらの商品も綺麗に召し上がりたい場合は、イートインをお勧め致します。
↑「ふわもち宇治抹茶:あずきもち(テイクアウト216円/イートイン220円)」
ふわもち食感の宇治抹茶入り生地に、餅フィリングと小豆餡をサンドし、宇治抹茶チョコをコーティング、仕上げに宇治抹茶を振り掛けました。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…シリーズ中、最も抹茶を濃く感じる一品、舌の上で奏でられる抹茶の三重奏に、まるで抹茶大福を食べてる様な気分になります。
――ここまでが「つや抹茶」。
ドーナツの型が「ピエール・マルコリーニ・コレクション」をそのまま引き継いでる辺りに、再バズりを狙うミスド側の思惑が窺えます。
「ピエール・マルコリーニ・コレクション」程のインパクトは感じないけど、抹茶とふわふわモチモチ食感が好きな人なら嵌まるでしょう。
個人的には第一弾の「咲く抹茶」シリーズより遥かに美味しいと感じた。
「咲く抹茶」シリーズは多分もう店に並ぶ事あまり無いだろうから言っちゃうと、桜と抹茶の香りがお互いに殺し合ってたのが残念。
見た目の華やかさは「咲く抹茶」の方が上だけど、香りと味と食感の良さで私は「つや抹茶」の方を推します。
桜ドーナツは餡やクリーム等より、塩気の有る物と組み合わせた方が、美味しく頂けるんじゃないでしょうか?
桜餅テイスト狙って、粗く刻んだ桜葉を生地に混ぜるとか…香りも同じ桜で統一した方が良い。
こっから下はミスド初夏の名物、ポン・デ・ダブル宇治抹茶&宇治抹茶パイです。
↑パッケージはお馴染みの抹茶色小袋。
↑「ポン・デ・ダブル宇治抹茶(テイクアウト172円/イートイン176円)」
宇治抹茶を練りこんだモチモチ生地に、宇治抹茶チョコをコーティング。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…宇治抹茶生地に宇治抹茶チョコを重ねて拵えた、新緑の様に美しい翠色のポン・デ・リング。
クリームも小豆餡も挟まないシンプルさが、逆に宇治抹茶本来の味と薫りを強く引き出しています。
税抜価格160円なので、福袋のドーナツカードを使っての引換が可能。(←後日試した!)
値引・引換対象外が多い昨今の新商品の中で大変貴重な存在かと。
↑「ポン・デ・宇治抹茶:黒みつもち(テイクアウト194円/イートイン198円)」
宇治抹茶を練りこんだモチモチ生地に、餅フィリング、宇治抹茶ホイップ、黒蜜フィリングをサンドし、宇治抹茶チョコをコーティング。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…宇治抹茶、ホイップクリーム、黒蜜と、和洋様々な素材がてんこ盛りのポン・デ・リング。
拵える店員さんの器用さが試される。(笑)
抹茶クリーム大福をイメージさせる味と食感のドーナツです。
↑「ポン・デ・宇治抹茶:きなこホイップあずき(テイクアウト194円/イートイン198円)」
宇治抹茶を練りこんだモチモチ生地に、小豆餡と黄な粉ホイップをサンドし、黄な粉シュガーを塗しました。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…黄な粉シュガーと黄な粉クリーム、モチモチ生地と小豆餡を使用してる事で、こちらは安倍川餅風味。
上だけでなく下にも横にも満遍なく塗された黄な粉シュガーが、黄な粉好きの自分には嬉し美味しい。
↑「宇治抹茶チョコあずき白玉パイ(テイクアウト237円/イートイン242円)」
小豆餡ともっちり白玉をサクサクのパイ生地で包み、宇治抹茶チョコでコーティング。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…サクサクしたパイ生地の中に大きな白玉と小豆餡が詰まっていて美味しい。
中に入ってる白玉は1個だったり2個だったり…作る人によって違うのだろうか?
生地からはみ出た場合は1個だけとか?
やはり作る店員さんの器用さにかかってるのだろうか?
ちなみに今回撮影した商品は、それぞれ店が異なります。
今時珍しく手作りに拘るミスド、店によってドーナツが不格好だったり整ってたり、商品の出来がまちまちなのも味です。(笑)
…それにミスドの場合、他店のドーナツとは違い、クリームやグレーズといったデコレーションのみに頼らず、色んな生地を試そうって意欲を感じる。
だから飽き難いし、実はドーナツ苦手な自分も惹き付けられるのだ。
そんな訳で今回はシリーズ全7種類にも及ぶ商品を一つずつ紹介させて頂きます。
尚、現在ミスド・アンバサダーを務めているのは、若手人気俳優の菅田将暉さん。
今年の8月6日に公開される映画「キネマの神様」宣伝キャンペーンの一環らしい。(→https://movies.shochiku.co.jp/kinema-kamisama/news/misdocp/)
だとすると今年の秋ぐらいまではミスドのポスターに漏れなく菅田将暉氏の写真が入るのだろうか?
ポスター以外にも現在ミスドでは店内にて、お客様から募集した「ミスドに纏わる様々な思い出」を紹介する「ミスドの思いド」を音楽と共に流しているのだが、そのDJを担当してるのがこれまた菅田将暉氏なのです。
(詳しくは現在の店内BGM時間帯別曲目リストをご参照頂きたい→https://www.misterdonut.jp/shop_data/bgm/bgm.pdf)
彼の声に聞き惚れたいファンは、奮ってご来店ください。
このコーナーが切っ掛けで、自分は彼の苗字の読みが「すだ」である事を知った。
今まで「すがた」って読みだと思い込んでました、ファンの方もしも偶然ここを観てたら済みません。(汗)
ちなみに「つや抹茶」のポスターは、つや抹茶&菅田将暉氏の写真入りの他、新商品全7種が並んだパターンも有る。
どちらのポスターもセンス良く、購買欲がそそられます。
「つや抹茶」に使われるパッケージは、予想通り「咲く抹茶」時のパッケージの合わせを反転させた物、第二弾まで考えてのリバーシブル・デザインとは洒落てます。↑
↑「ふわもち宇治抹茶:黒みつ(テイクアウト194円/イートイン198円)」
宇治抹茶を練りこんだふわもち生地に、宇治抹茶チョコと黒蜜フィリングをコーティング。(←ミスドHPの宣伝文を引用)
…「つや抹茶」の肝であろう艶が剥がれてしまっている!!
これは店側の不備ではありません。
テイクアウトする場合、気を付けて持ち帰らないと、パッケージの内側に黒蜜がベッタリ付いて剥がれてしまうんですよ。(汗)
なので緊急事態宣言再々々発令中な今ですが、綺麗な状態でこのドーナツを召し上がりたい方は、店内飲食をお勧め致します。
抹茶チョコと黒蜜の合わせ技って事で、食べる前は相当甘いのを覚悟してたのですが、予想より甘さ控え目で、最後まで美味しく食べられました。
抹茶の程良い苦味と黒蜜の香ばしさから、甘味だけではない和の素材の奥深さを感じます。
「つや抹茶」シリーズのドーナツ生地は、ポン・デ・リングと同じ物を使用してる様に思えるのですが、ポン・デ・リングと異なり中も外側もふわふわモチモチしてます。
ポン・デ・リングは中モチモチでも、外側は若干カリッとしてるんですよ。
生地は同じでも揚げ方が違うのでしょうか?生地自体も微妙に変えているのでしょうか?
不思議な食感で癖になりそうです。
↑「ふわもち宇治抹茶:宇治抹茶&きなこホイップ(テイクアウト216円/イートイン220円)」
ふわもち食感の宇治抹茶入り生地に、黄な粉ホイップと宇治抹茶ホイップをサンドし、ホワイトチョコをコーティング、仕上げに黒蜜をかけました。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…黄な粉風味のホイップクリームが美味しい、ホワイトチョコ苦手な自分ですが、宇治抹茶の苦み走ったふわモチ生地とWクリーム&黒蜜の味で誤魔化され、苦手な存在を気にする事無く美味しく食べられました。
これまたテイクアウトした為に、パッケージ内側に黒蜜がベッタリ付いて、大事な艶が剥がれてしまった…こちらの商品も綺麗に召し上がりたい場合は、イートインをお勧め致します。
↑「ふわもち宇治抹茶:あずきもち(テイクアウト216円/イートイン220円)」
ふわもち食感の宇治抹茶入り生地に、餅フィリングと小豆餡をサンドし、宇治抹茶チョコをコーティング、仕上げに宇治抹茶を振り掛けました。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…シリーズ中、最も抹茶を濃く感じる一品、舌の上で奏でられる抹茶の三重奏に、まるで抹茶大福を食べてる様な気分になります。
――ここまでが「つや抹茶」。
ドーナツの型が「ピエール・マルコリーニ・コレクション」をそのまま引き継いでる辺りに、再バズりを狙うミスド側の思惑が窺えます。
「ピエール・マルコリーニ・コレクション」程のインパクトは感じないけど、抹茶とふわふわモチモチ食感が好きな人なら嵌まるでしょう。
個人的には第一弾の「咲く抹茶」シリーズより遥かに美味しいと感じた。
「咲く抹茶」シリーズは多分もう店に並ぶ事あまり無いだろうから言っちゃうと、桜と抹茶の香りがお互いに殺し合ってたのが残念。
見た目の華やかさは「咲く抹茶」の方が上だけど、香りと味と食感の良さで私は「つや抹茶」の方を推します。
桜ドーナツは餡やクリーム等より、塩気の有る物と組み合わせた方が、美味しく頂けるんじゃないでしょうか?
桜餅テイスト狙って、粗く刻んだ桜葉を生地に混ぜるとか…香りも同じ桜で統一した方が良い。
こっから下はミスド初夏の名物、ポン・デ・ダブル宇治抹茶&宇治抹茶パイです。
↑パッケージはお馴染みの抹茶色小袋。
↑「ポン・デ・ダブル宇治抹茶(テイクアウト172円/イートイン176円)」
宇治抹茶を練りこんだモチモチ生地に、宇治抹茶チョコをコーティング。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…宇治抹茶生地に宇治抹茶チョコを重ねて拵えた、新緑の様に美しい翠色のポン・デ・リング。
クリームも小豆餡も挟まないシンプルさが、逆に宇治抹茶本来の味と薫りを強く引き出しています。
税抜価格160円なので、福袋のドーナツカードを使っての引換が可能。(←後日試した!)
値引・引換対象外が多い昨今の新商品の中で大変貴重な存在かと。
↑「ポン・デ・宇治抹茶:黒みつもち(テイクアウト194円/イートイン198円)」
宇治抹茶を練りこんだモチモチ生地に、餅フィリング、宇治抹茶ホイップ、黒蜜フィリングをサンドし、宇治抹茶チョコをコーティング。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…宇治抹茶、ホイップクリーム、黒蜜と、和洋様々な素材がてんこ盛りのポン・デ・リング。
拵える店員さんの器用さが試される。(笑)
抹茶クリーム大福をイメージさせる味と食感のドーナツです。
↑「ポン・デ・宇治抹茶:きなこホイップあずき(テイクアウト194円/イートイン198円)」
宇治抹茶を練りこんだモチモチ生地に、小豆餡と黄な粉ホイップをサンドし、黄な粉シュガーを塗しました。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…黄な粉シュガーと黄な粉クリーム、モチモチ生地と小豆餡を使用してる事で、こちらは安倍川餅風味。
上だけでなく下にも横にも満遍なく塗された黄な粉シュガーが、黄な粉好きの自分には嬉し美味しい。
↑「宇治抹茶チョコあずき白玉パイ(テイクアウト237円/イートイン242円)」
小豆餡ともっちり白玉をサクサクのパイ生地で包み、宇治抹茶チョコでコーティング。(←ミスドHPの宣伝文をほぼ引用)
…サクサクしたパイ生地の中に大きな白玉と小豆餡が詰まっていて美味しい。
中に入ってる白玉は1個だったり2個だったり…作る人によって違うのだろうか?
生地からはみ出た場合は1個だけとか?
やはり作る店員さんの器用さにかかってるのだろうか?
ちなみに今回撮影した商品は、それぞれ店が異なります。
今時珍しく手作りに拘るミスド、店によってドーナツが不格好だったり整ってたり、商品の出来がまちまちなのも味です。(笑)
…それにミスドの場合、他店のドーナツとは違い、クリームやグレーズといったデコレーションのみに頼らず、色んな生地を試そうって意欲を感じる。
だから飽き難いし、実はドーナツ苦手な自分も惹き付けられるのだ。