記事一覧を眺めていて、ふと気付く――最近スイーツの事ばっかしか書いてない!!(主にミスド)
こんな有様ですが、別にここスイーツブログに変わったわけじゃありません。(汗)
気分次第で色んなジャンルに触れる積りだし、途中で放り出してる記事についても忘れてないです。
でもほら…今、遠方へ出掛けると怒られるから…近場で甘い物買って食べて憂さ晴らすぐらいしか出来ないじゃん?
しかし季節は心浮き立つ春って事で、今回から数回に渡り、去年の3月14日頃に神田川を上流から下流まで巡った際の写真を、今更上げつつ思い出を振り返って行きます。
…何故1年前に上げなかったかってぇと、行った後に第一回目の緊急事態宣言が発令された事で、世間の目が気になったから。
ニュースで自粛警察とか話題になったじゃないすか?
何処かに出掛けた写真をブログに上げて、知らん人からバッシングされる事を恐れたのです。
あの頃はとにかく自粛自粛自粛、お国の為に世界の為に自粛~って、世論が極端な方へ傾いてましたからね~。(笑)
今もテレビマスコミの論調は変わってないですが、国民は自粛に疲れたか去年より緩んでる気がします。
都知事やテレビマスコミが言う所の「気の緩み」、しかし自粛に徹し経済傾きゃ、医者にかかれない困窮者が町に溢れて、結局は感染者が増える事態になるでしょう。
どっちに転んでも国が傾くなら、自粛しない飲食店や人を責めるのは間違ってる。
自粛させたいなら一時的な給付金を渡すより、ワクチン接種のアシストを依頼してはどうかと。
ワクチン接種する為の会場とか人出足りなくて困ってるって言うじゃない。
これから全国民にワクチン接種するのなら、コロナ禍で無職になった人達全員雇って協力願わないと、来年まで打ち終わらないと思う。
…新型コロナの話題はここまでにして、ここからは神田川を巡った際の思い出話です。
2018年、2019年春は神田川を下流から遡るコースで巡ったので、2020年は反対に上流から下流へ歩いて参りました。
スタートは神田川の水源「井の頭池」が在る「井の頭恩賜公園」。
最寄駅は京王井の頭線「井の頭公園」駅、改札を出て右方向に歩けば1分足らずで入口に着きます。
↑こちらが京王井の頭線「井の頭公園」駅側に近い公園出入り口…ちなみに井の頭公園駅改札を出て左側に続く桜並木も園内ほど本数多くないですが綺麗、満開時は駅のホームや車窓からも観賞出来ます。
↑駅近の公園出入口側にポケモン柄の飲料自販機が建ってた…横浜以外でも「ピカチュウ大量発生チュウ!」だろうか?
広い広い井の頭恩賜公園、ランキングに入る程ではありませんが、総面積約43万m2だそうです。
主な施設は競技場、テニスコート、野球場、野外ステージ、ボート場、駐車場、井の頭自然文化園(動物園、水生物園)、三鷹の森ジブリ美術観…前回も書いた気がするけど1日余裕で遊べます。
↑井の頭公園側の出入口を抜けて児童公園を過り、緑の小道を歩いて井の頭池を目指します。
ちなみに訪れたのは桜開花宣言出て間も無くの平日、密を避ける為にマスクして独りで行きました。
3月は仕事が忙しい時期だけど、花見目的に数日休みを取得する自分です。
↑井の頭池の南東端に架かる「ひょうたん橋」。
↑「ひょうたん池」と呼ばれる小池側を向けば神田川の源側に架かる水門橋、反対側には大きな井の頭池が広がって見えます。
池の周りをぐるりと囲む様に植えられた桜は、春になると見頃を迎え一斉に咲き乱れます。
池に枝を垂れて水面に映る満開の桜は誠に絵になります…特にこの「ひょうたん橋」は人気の撮影スポット、開花したばかりでも撮影する人は数人居ました。
…密を避けて開花間も無くの平日に来て良かった。(観るには寂しい景色だが)
↑ひょうたん橋から池に沿って反時計回りに歩いて行きました。
↑井の頭池名物スワンボートは、桜が満開になる前から大人気。
一羽だけオスが居るそうだけど、私は未だ見掛けた事が無い。
↑続いて訪れた「七井橋」、池の中ほどに架かる橋で、ここも満開時は花見のスポットとして大人気。
↑PC画面で観た場合、七井橋上から、水門橋方面向いた景色が左の写真、「お茶の水」と呼ばれる湧水口方面を向いた景色が右の写真です。
ボートで遊べるエリアは、ひょうたん橋~七井橋までな事が、写真から解りますね。
↑七井橋から連結する様に続くのが「狛江橋」。
七井橋と狛江橋の間にはボート乗り場と売店が在ります。
↑狛江橋の親柱で何故か日向ぼっこしてたイグアナとカメレオン…何処ぞのペットショップが営業に来てたのだろうか?
ギャラリーが忽ち出来たので、写真を撮らせて貰った後、急いでその場を離れた。
↑狛江橋より水門橋方面に向いた景色…橋の下で水音が聞えたので覗いたら、カイツブリの雛が2羽泳いでた。
↑未だ幼くて小さいのに、いっちょまえに魚を捕ろうと、水中へ器用に潜る姿は愛嬌たっぷり、蛙みたいに水掻きが張った脚が特徴的です。
羽づくろいの際に脂を塗って、羽毛に撥水効果をもたらすそうな…写真を良く観ると、羽毛に付着した水滴が水玉になってる事が解るでしょう。
↑狛江橋より「お茶の水」方面を向いた景色…水面に波紋を描くのは水鳥くらいで、静寂に包まれていました。
↑ボート乗り場横の売店で名物の「三福団子」を買って休憩、醤油と胡桃味噌の2種類有る内、胡桃味噌を選びました。
五平餅風味で美味しかったです。
↑売店側で咲いてた桜、ここだけ特に陽当たりが良いらしい。
今回はここまで…こんな風に最下流の「柳橋」まで、まったり書かせて頂きます。
【続】
こんな有様ですが、別にここスイーツブログに変わったわけじゃありません。(汗)
気分次第で色んなジャンルに触れる積りだし、途中で放り出してる記事についても忘れてないです。
でもほら…今、遠方へ出掛けると怒られるから…近場で甘い物買って食べて憂さ晴らすぐらいしか出来ないじゃん?
しかし季節は心浮き立つ春って事で、今回から数回に渡り、去年の3月14日頃に神田川を上流から下流まで巡った際の写真を、今更上げつつ思い出を振り返って行きます。
…何故1年前に上げなかったかってぇと、行った後に第一回目の緊急事態宣言が発令された事で、世間の目が気になったから。
ニュースで自粛警察とか話題になったじゃないすか?
何処かに出掛けた写真をブログに上げて、知らん人からバッシングされる事を恐れたのです。
あの頃はとにかく自粛自粛自粛、お国の為に世界の為に自粛~って、世論が極端な方へ傾いてましたからね~。(笑)
今もテレビマスコミの論調は変わってないですが、国民は自粛に疲れたか去年より緩んでる気がします。
都知事やテレビマスコミが言う所の「気の緩み」、しかし自粛に徹し経済傾きゃ、医者にかかれない困窮者が町に溢れて、結局は感染者が増える事態になるでしょう。
どっちに転んでも国が傾くなら、自粛しない飲食店や人を責めるのは間違ってる。
自粛させたいなら一時的な給付金を渡すより、ワクチン接種のアシストを依頼してはどうかと。
ワクチン接種する為の会場とか人出足りなくて困ってるって言うじゃない。
これから全国民にワクチン接種するのなら、コロナ禍で無職になった人達全員雇って協力願わないと、来年まで打ち終わらないと思う。
…新型コロナの話題はここまでにして、ここからは神田川を巡った際の思い出話です。
2018年、2019年春は神田川を下流から遡るコースで巡ったので、2020年は反対に上流から下流へ歩いて参りました。
スタートは神田川の水源「井の頭池」が在る「井の頭恩賜公園」。
最寄駅は京王井の頭線「井の頭公園」駅、改札を出て右方向に歩けば1分足らずで入口に着きます。
↑こちらが京王井の頭線「井の頭公園」駅側に近い公園出入り口…ちなみに井の頭公園駅改札を出て左側に続く桜並木も園内ほど本数多くないですが綺麗、満開時は駅のホームや車窓からも観賞出来ます。
↑駅近の公園出入口側にポケモン柄の飲料自販機が建ってた…横浜以外でも「ピカチュウ大量発生チュウ!」だろうか?
広い広い井の頭恩賜公園、ランキングに入る程ではありませんが、総面積約43万m2だそうです。
主な施設は競技場、テニスコート、野球場、野外ステージ、ボート場、駐車場、井の頭自然文化園(動物園、水生物園)、三鷹の森ジブリ美術観…前回も書いた気がするけど1日余裕で遊べます。
↑井の頭公園側の出入口を抜けて児童公園を過り、緑の小道を歩いて井の頭池を目指します。
ちなみに訪れたのは桜開花宣言出て間も無くの平日、密を避ける為にマスクして独りで行きました。
3月は仕事が忙しい時期だけど、花見目的に数日休みを取得する自分です。
↑井の頭池の南東端に架かる「ひょうたん橋」。
↑「ひょうたん池」と呼ばれる小池側を向けば神田川の源側に架かる水門橋、反対側には大きな井の頭池が広がって見えます。
池の周りをぐるりと囲む様に植えられた桜は、春になると見頃を迎え一斉に咲き乱れます。
池に枝を垂れて水面に映る満開の桜は誠に絵になります…特にこの「ひょうたん橋」は人気の撮影スポット、開花したばかりでも撮影する人は数人居ました。
…密を避けて開花間も無くの平日に来て良かった。(観るには寂しい景色だが)
↑ひょうたん橋から池に沿って反時計回りに歩いて行きました。
↑井の頭池名物スワンボートは、桜が満開になる前から大人気。
一羽だけオスが居るそうだけど、私は未だ見掛けた事が無い。
↑続いて訪れた「七井橋」、池の中ほどに架かる橋で、ここも満開時は花見のスポットとして大人気。
↑PC画面で観た場合、七井橋上から、水門橋方面向いた景色が左の写真、「お茶の水」と呼ばれる湧水口方面を向いた景色が右の写真です。
ボートで遊べるエリアは、ひょうたん橋~七井橋までな事が、写真から解りますね。
↑七井橋から連結する様に続くのが「狛江橋」。
七井橋と狛江橋の間にはボート乗り場と売店が在ります。
↑狛江橋の親柱で何故か日向ぼっこしてたイグアナとカメレオン…何処ぞのペットショップが営業に来てたのだろうか?
ギャラリーが忽ち出来たので、写真を撮らせて貰った後、急いでその場を離れた。
↑狛江橋より水門橋方面に向いた景色…橋の下で水音が聞えたので覗いたら、カイツブリの雛が2羽泳いでた。
↑未だ幼くて小さいのに、いっちょまえに魚を捕ろうと、水中へ器用に潜る姿は愛嬌たっぷり、蛙みたいに水掻きが張った脚が特徴的です。
羽づくろいの際に脂を塗って、羽毛に撥水効果をもたらすそうな…写真を良く観ると、羽毛に付着した水滴が水玉になってる事が解るでしょう。
↑狛江橋より「お茶の水」方面を向いた景色…水面に波紋を描くのは水鳥くらいで、静寂に包まれていました。
↑ボート乗り場横の売店で名物の「三福団子」を買って休憩、醤油と胡桃味噌の2種類有る内、胡桃味噌を選びました。
五平餅風味で美味しかったです。
↑売店側で咲いてた桜、ここだけ特に陽当たりが良いらしい。
今回はここまで…こんな風に最下流の「柳橋」まで、まったり書かせて頂きます。
【続】