今日はハウステンボスにとって27回目の誕生日。
ハッピーバースデー♪♪
現在何度目かのピンチを迎えてるハウステンボス、なかなか順風満帆に行きませんが、しぶとく存続して欲しいです。
この旅レポもダラダラ書き続けて幾年月…本日終了を目指してたんですが、やっぱり終わりませんでした。(汗)
何度目かの計画倒れに呆れつつ、前回の続きです。
吉翠亭での昼食後、私はアムステルダムシティに、友人はアトラクションタウンに、それぞれ向かいました。
お互い買いたい物が別地区に有った為の別行動です。
宿泊してるホテルに夕方待ち合わせる事を約束し、私はスタッドハウス(市役所)が建つアレキサンダー広場へ。↑
ゴシック様式教会の如き見た目のスタッドハウス内部は硝子の美術館になってます。
バカラ社製の巨大シャンデリア等観るべき作品が沢山、しかし今回は寄りませんでした。
一時は他美術館と共に休館になるも、HIS経営に変わって再オープンしてくれた事には感謝しか有りません。
↑アレキサンダー広場も2003年頃の様に花壇で飾られ、美しく甦りました。
HIS経営に変わって昔の景色を取り戻した所も有る、そこは嬉しいんだけど、商売っ気が露骨に出ている点が気になります。
昨日ショートオペラを観た野外ステージの後ろには、高級ガーデンレストランが幅を利かせている。
でも高級な料理を提供する園内ホテルが周囲に数軒有るのだから、野外で提供する食事はもっと気軽で安めな物の方が良いと思うのです。
昼間の高級ガーデンレストランなんて、見ての通りガラガラ。
ステージ観ようって人は皆、その奥の無料席に着いて待ってました。(席が足りず花壇に座って待つ人も写ってるけど見えますか?)
ワイン&ビール祭の参加証買った私らも、こっちのガーデンレストランではなく、アトラクションタウンの会場を選んだ、理由はそっちの方が値頃で気軽な雰囲気だったから。
でもHPでメニュー観たら、パンケーキとか美味しそうですね。(→https://www.huistenbosch.co.jp/hotels/am/restaurant/garden_restaurants/index)
ところでレストラン横のシルバーベルツリーは、以前ファンタジースクエアに飾ってあった物?
可愛いくて好きだったので、存続してくれて嬉しい。(笑)
↑はホーランドハウス改め「オランダの館」、オランダ民芸品を扱うショップで、木靴絵付け体験コーナーも有り。
ハウステンボスが脱オランダに進む中、オランダの名残を感じさせる貴重なショップです。
…近世オランダをモデルに街を造ったのに、脱オランダ路線に走るって意味不。
長崎とオランダは歴史的繋がり強いのだし、長崎に復刻した出島の街と組んで、寧ろオランダ色を押し出すべきに思うの。
長崎文化=「和華蘭(わからん)」でしょ。
それはさて置き、オランダの館前に、木靴の靴跡が点々と描かれてるのが可愛いかった。
何時頃に描かれた物?
↑アレキサンダー広場の側に停車していたクラシックバス。
「クラシックバスカフェ」との看板が出てたけど…中で珈琲とか飲めるの?
看板に惹かれて数人の観光客が中に入ってったけど、お茶等飲んでる様子には見えなかった。
↑アムステルダムシティ内の焼き菓子専門店「ヘクセンハウス」。
店名はグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する魔女の家より。
テーブルに座るヘンゼルとグレーテルの像等、メルヘンチックな内装がインスタ映えすると人気を呼んでいます。
バウムクーヘンやクッキーが美味しいので、ハウステンボスに来る度買ってる。
好きだったフロリアーナクッキーが消えてた事にショック…暫く来ない内にクッキーの種類が減ってしまった様で哀しい。
↑「魔法の林檎バウムクーヘン」は未だ販売してました。
昔も今もショップの最押しは、このバウムクーヘンらしく、店頭の目立つ場所に陳列されてました。
写真の通り可愛いラッピングで、これは女子受け間違い無し。
煮詰め林檎の甘酸っぱいジュースを吸って、しっとり馴染んだバウムクーヘン生地が美味しいのですv
↑今も昔もハウステンボスで人気№1菓子店「タンテ・アニー」で、夏季限定の甘夏チーズケーキも購入。
甘夏の爽やかな酸味が活きてて美味しかったv
アニーおばさんの季節限定チーズケーキ、2019年春季はストロベリーフレッシュチーズケーキを販売中だそう。(→https://www.huistenbosch.co.jp/shopping/10/event/#e114)
↑これもタンテ・アニーで買ったクリームチーズタルト、ミニサイズのチーズケーキが個別包装されてる為、勤め先への贈答等に向いています。
以前はホテルオークラJRハウステンボス内の売店限定で卸してたのに、現在は本店でも販売するようになったんだなあと。
…久し振りに訪れても、買うお土産が代わり映えしない自分。(汗)
↑アムステルダムシティで買い物した後、スリラーシティ周辺を歩いて、フラワーロード方面へ。
運河が交差する十字路付近は、お気に入りの撮影スポット。
4つの地区を繋ぐポイントな為、各地区をいっぺんに撮影するのに便利です。
↑その付近…スリラーシティの外周で、墜落した魔女を発見。
ハロウィーン期間のスリラーシティは、大変賑やかなデコレーションでした。(あんまり撮影せずに終わったけど)
↑スリラーシティ~アトラクションタウン~フラワーロードと歩いて行き、カナルステーションからカナルクルーザーに乗船してタワーシティへ。
天気が回復し、青空広がる下のカナルクルーズは、とっても爽快。
潮風が残暑を和らげてくれる。(※ハウステンボス運河を流れる水は海水)
フラワーロード~タワーシティ方面は、分譲別荘地区ワッセナーを眺めるロマンチック航路。
クルーザーがポンポンと噴くシャボン玉も、ロマンチックな雰囲気醸してます。
ワッセナーは現在全て埋まっていて、係留されてるクルーザー等は住人の所有物だそう。
場内居ると偶~にヨットやクルーザーに乗った住人が、街から海へ出るシーンに出くわします。
↑運河を通って場内を半周したカナルクルーザーは、ドムトールンが建つタワーシティに到着。
カナルステーション横のタワーシティテラスでは、佐世保バーガーや五島うどん等の長崎ご当地メニューを揃えてます。(→https://www.huistenbosch.co.jp/gourmet/97)
カクテルやワイン等アルコール類も豊富に扱ってる、未だ明るい内から盛り上がってるグループが居て賑やかでした。
カナルクルーザーの他、ゴンドラもカナルステーション近くに係留されてたけど……TDSじゃないんだから…オランダの街並みには合わないと思う。(汗)
スタッフ暇そうにしてたけど、人気有るんでしょうか?
【続】
ハッピーバースデー♪♪
現在何度目かのピンチを迎えてるハウステンボス、なかなか順風満帆に行きませんが、しぶとく存続して欲しいです。
この旅レポもダラダラ書き続けて幾年月…本日終了を目指してたんですが、やっぱり終わりませんでした。(汗)
何度目かの計画倒れに呆れつつ、前回の続きです。
吉翠亭での昼食後、私はアムステルダムシティに、友人はアトラクションタウンに、それぞれ向かいました。
お互い買いたい物が別地区に有った為の別行動です。
宿泊してるホテルに夕方待ち合わせる事を約束し、私はスタッドハウス(市役所)が建つアレキサンダー広場へ。↑
ゴシック様式教会の如き見た目のスタッドハウス内部は硝子の美術館になってます。
バカラ社製の巨大シャンデリア等観るべき作品が沢山、しかし今回は寄りませんでした。
一時は他美術館と共に休館になるも、HIS経営に変わって再オープンしてくれた事には感謝しか有りません。
↑アレキサンダー広場も2003年頃の様に花壇で飾られ、美しく甦りました。
HIS経営に変わって昔の景色を取り戻した所も有る、そこは嬉しいんだけど、商売っ気が露骨に出ている点が気になります。
昨日ショートオペラを観た野外ステージの後ろには、高級ガーデンレストランが幅を利かせている。
でも高級な料理を提供する園内ホテルが周囲に数軒有るのだから、野外で提供する食事はもっと気軽で安めな物の方が良いと思うのです。
昼間の高級ガーデンレストランなんて、見ての通りガラガラ。
ステージ観ようって人は皆、その奥の無料席に着いて待ってました。(席が足りず花壇に座って待つ人も写ってるけど見えますか?)
ワイン&ビール祭の参加証買った私らも、こっちのガーデンレストランではなく、アトラクションタウンの会場を選んだ、理由はそっちの方が値頃で気軽な雰囲気だったから。
でもHPでメニュー観たら、パンケーキとか美味しそうですね。(→https://www.huistenbosch.co.jp/hotels/am/restaurant/garden_restaurants/index)
ところでレストラン横のシルバーベルツリーは、以前ファンタジースクエアに飾ってあった物?
可愛いくて好きだったので、存続してくれて嬉しい。(笑)
↑はホーランドハウス改め「オランダの館」、オランダ民芸品を扱うショップで、木靴絵付け体験コーナーも有り。
ハウステンボスが脱オランダに進む中、オランダの名残を感じさせる貴重なショップです。
…近世オランダをモデルに街を造ったのに、脱オランダ路線に走るって意味不。
長崎とオランダは歴史的繋がり強いのだし、長崎に復刻した出島の街と組んで、寧ろオランダ色を押し出すべきに思うの。
長崎文化=「和華蘭(わからん)」でしょ。
それはさて置き、オランダの館前に、木靴の靴跡が点々と描かれてるのが可愛いかった。
何時頃に描かれた物?
↑アレキサンダー広場の側に停車していたクラシックバス。
「クラシックバスカフェ」との看板が出てたけど…中で珈琲とか飲めるの?
看板に惹かれて数人の観光客が中に入ってったけど、お茶等飲んでる様子には見えなかった。
↑アムステルダムシティ内の焼き菓子専門店「ヘクセンハウス」。
店名はグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する魔女の家より。
テーブルに座るヘンゼルとグレーテルの像等、メルヘンチックな内装がインスタ映えすると人気を呼んでいます。
バウムクーヘンやクッキーが美味しいので、ハウステンボスに来る度買ってる。
好きだったフロリアーナクッキーが消えてた事にショック…暫く来ない内にクッキーの種類が減ってしまった様で哀しい。
↑「魔法の林檎バウムクーヘン」は未だ販売してました。
昔も今もショップの最押しは、このバウムクーヘンらしく、店頭の目立つ場所に陳列されてました。
写真の通り可愛いラッピングで、これは女子受け間違い無し。
煮詰め林檎の甘酸っぱいジュースを吸って、しっとり馴染んだバウムクーヘン生地が美味しいのですv
↑今も昔もハウステンボスで人気№1菓子店「タンテ・アニー」で、夏季限定の甘夏チーズケーキも購入。
甘夏の爽やかな酸味が活きてて美味しかったv
アニーおばさんの季節限定チーズケーキ、2019年春季はストロベリーフレッシュチーズケーキを販売中だそう。(→https://www.huistenbosch.co.jp/shopping/10/event/#e114)
↑これもタンテ・アニーで買ったクリームチーズタルト、ミニサイズのチーズケーキが個別包装されてる為、勤め先への贈答等に向いています。
以前はホテルオークラJRハウステンボス内の売店限定で卸してたのに、現在は本店でも販売するようになったんだなあと。
…久し振りに訪れても、買うお土産が代わり映えしない自分。(汗)
↑アムステルダムシティで買い物した後、スリラーシティ周辺を歩いて、フラワーロード方面へ。
運河が交差する十字路付近は、お気に入りの撮影スポット。
4つの地区を繋ぐポイントな為、各地区をいっぺんに撮影するのに便利です。
↑その付近…スリラーシティの外周で、墜落した魔女を発見。
ハロウィーン期間のスリラーシティは、大変賑やかなデコレーションでした。(あんまり撮影せずに終わったけど)
↑スリラーシティ~アトラクションタウン~フラワーロードと歩いて行き、カナルステーションからカナルクルーザーに乗船してタワーシティへ。
天気が回復し、青空広がる下のカナルクルーズは、とっても爽快。
潮風が残暑を和らげてくれる。(※ハウステンボス運河を流れる水は海水)
フラワーロード~タワーシティ方面は、分譲別荘地区ワッセナーを眺めるロマンチック航路。
クルーザーがポンポンと噴くシャボン玉も、ロマンチックな雰囲気醸してます。
ワッセナーは現在全て埋まっていて、係留されてるクルーザー等は住人の所有物だそう。
場内居ると偶~にヨットやクルーザーに乗った住人が、街から海へ出るシーンに出くわします。
↑運河を通って場内を半周したカナルクルーザーは、ドムトールンが建つタワーシティに到着。
カナルステーション横のタワーシティテラスでは、佐世保バーガーや五島うどん等の長崎ご当地メニューを揃えてます。(→https://www.huistenbosch.co.jp/gourmet/97)
カクテルやワイン等アルコール類も豊富に扱ってる、未だ明るい内から盛り上がってるグループが居て賑やかでした。
カナルクルーザーの他、ゴンドラもカナルステーション近くに係留されてたけど……TDSじゃないんだから…オランダの街並みには合わないと思う。(汗)
スタッフ暇そうにしてたけど、人気有るんでしょうか?
【続】