友人に誘われて日本橋ランチ
高島屋前で待ち合わせをいたします
目的もお店も決めておりませんし、ココ数日のような暑さを感じることもありませんので、ブラブラと三越方面へ散歩しながら、直感に頼ったお店探しをいたします
いつも行列を作っている天丼屋さんを横目にしながら路地を歩いていますと、ちょっと気になる店が…
“いちご汁”に代表される、青森の食材や料理を提供する「三冨魯久汁八」
「さぶろくじゅうはち」と読むようですが、これは3×6=18ってことでしょうかね? その意味は分かりませんが、一度覚えてしまうと忘れることがない店名であります
1Fには調理場を囲む8席カウンター席ががあり、2Fにも20席ほどの客席があるようですね
12:00前でありましたが、先客がいらっしゃいましたし、ワタシたちの後にもお客さまが来店されましたので、ハズレではなさそうってことでひと安心であります
焼きウニを乗っけた“焼かぜ丼”なる八戸名物と書かれたランチをいただくことにいたします
どうやら八戸辺りではウニのことを“かぜ”と呼ぶようですね
焼かれることで旨みと甘みが凝縮されたウニ
その濃厚な風味が鼻から抜けることで二度美味しい丼でありましたし、手羽の煮込みが乗せられたハーフサイズのおうどんのスープがまた美味しいものでありました
料理に不満はないのですが…
料理人ひとりと接客の女性がひとりと二人でやっていますので忙しいのはわかるのですが、あまりにもそのサービスがよろしくなくて、また伺いたいって気持ちにはなれませんね
残念であります
【日本橋 三冨魯久汁八】
東京都中央区日本橋室町1-11-6
03-6202-3618
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