中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が、韓国で止まりません。
6月9日午後、産経新聞が次のように伝えました。
『韓国保健福祉省は9日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに感染していた68歳の女性が死亡し、新たに8人の感染が確認されたと発表した。感染による死者は7人、感染者は死者を含み計95人となった。病院や自宅での隔離対象者は2500人を超えている。
死亡した女性と新たな感染者のうち3人は、先月末にソウルのサムスンソウル病院で2次感染者から感染した。同病院での感染者は37人となった。
一方、感染状況の調査にあたる世界保健機関(WHO)と韓国政府の合同調査団が9日、保健福祉省を訪れ、同省高官と会談した。合同調査団は、この日から調査活動を始め、感染者が出た医療機関でウイルスの分析作業などを行う。13日に調査結果を発表する見通し。
合同調査団はWHOのケイジ・フクダ事務局長補らが共同団長を務め、韓国の専門家を含め計16人で構成されている。』
日本の厚生労働省でも、検疫や対策を強化しております。
6月4日には、「韓国における中東呼吸器症候群(MERS)への対応について」の文書を関係機関に通知して、具体的な対応方法や韓国などへの警戒や調査基準などを示しています。
また、6月10日未明にNNNが次のように伝えたころでは、
『MERSの患者が国内で確認された場合、患者の搬送による感染拡大を防ぐため、原則、発生した都道府県の中で治療を完結させる方針を発表した。患者の入院先は、各都道府県に数か所ずつある第2種感染症指定医療機関とし、空気が外に漏れない特別な病室が望ましいが、「病室の空気を外気と十分入れ替えできる個室」でも可能とした。
また、患者と接触した人には熱や咳(せき)などがあれば入院を求め、症状がなければ1日2回の検温などを2週間求める。さらに、患者と同居する家族やマスクなどをせずに患者を治療した医療従事者には、外出の自粛なども求める』、としています。
慌てふためく韓国政府や朴槿恵大統領のデタラメ対応には、同じ人間としても情けない!!
朴槿恵大統領、セウォル号の事故と同様に、肝心な時に不在とは、何している!!
MERSコロナウイルス感染には、韓国と朴槿恵大統領を反面教師として日本の対策を万全にするべきでしょう。
慌てずに、堅実に、対応しましょう!!
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韓国経済は朴槿恵大統領の悪政に加えてウォン高とMERSコロナウイルスで壊滅的打撃
「通貨高で滅びた国家は無い」ということわざは良く言われます。
逆に言えば、それは、「ハイパーインフレ」やその対策で壊滅的打撃を受ける国家は多いことを示しています。
南北戦争後の米国、フランス革命前後のフランス、第一次世界大戦後のドイツ、第二次世界大戦後の日本、などです。
ところが、韓国ではウォン高になっているにも関わらず、経済が悪化しています。
韓国だけは、世界の潮流と反対になりつつあるようです。
それは何故か??
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6月9日午後、産経新聞が次のように伝えました。
『韓国保健福祉省は9日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスに感染していた68歳の女性が死亡し、新たに8人の感染が確認されたと発表した。感染による死者は7人、感染者は死者を含み計95人となった。病院や自宅での隔離対象者は2500人を超えている。
死亡した女性と新たな感染者のうち3人は、先月末にソウルのサムスンソウル病院で2次感染者から感染した。同病院での感染者は37人となった。
一方、感染状況の調査にあたる世界保健機関(WHO)と韓国政府の合同調査団が9日、保健福祉省を訪れ、同省高官と会談した。合同調査団は、この日から調査活動を始め、感染者が出た医療機関でウイルスの分析作業などを行う。13日に調査結果を発表する見通し。
合同調査団はWHOのケイジ・フクダ事務局長補らが共同団長を務め、韓国の専門家を含め計16人で構成されている。』
日本の厚生労働省でも、検疫や対策を強化しております。
6月4日には、「韓国における中東呼吸器症候群(MERS)への対応について」の文書を関係機関に通知して、具体的な対応方法や韓国などへの警戒や調査基準などを示しています。
また、6月10日未明にNNNが次のように伝えたころでは、
『MERSの患者が国内で確認された場合、患者の搬送による感染拡大を防ぐため、原則、発生した都道府県の中で治療を完結させる方針を発表した。患者の入院先は、各都道府県に数か所ずつある第2種感染症指定医療機関とし、空気が外に漏れない特別な病室が望ましいが、「病室の空気を外気と十分入れ替えできる個室」でも可能とした。
また、患者と接触した人には熱や咳(せき)などがあれば入院を求め、症状がなければ1日2回の検温などを2週間求める。さらに、患者と同居する家族やマスクなどをせずに患者を治療した医療従事者には、外出の自粛なども求める』、としています。
慌てふためく韓国政府や朴槿恵大統領のデタラメ対応には、同じ人間としても情けない!!
朴槿恵大統領、セウォル号の事故と同様に、肝心な時に不在とは、何している!!
MERSコロナウイルス感染には、韓国と朴槿恵大統領を反面教師として日本の対策を万全にするべきでしょう。
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韓国経済は朴槿恵大統領の悪政に加えてウォン高とMERSコロナウイルスで壊滅的打撃
「通貨高で滅びた国家は無い」ということわざは良く言われます。
逆に言えば、それは、「ハイパーインフレ」やその対策で壊滅的打撃を受ける国家は多いことを示しています。
南北戦争後の米国、フランス革命前後のフランス、第一次世界大戦後のドイツ、第二次世界大戦後の日本、などです。
ところが、韓国ではウォン高になっているにも関わらず、経済が悪化しています。
韓国だけは、世界の潮流と反対になりつつあるようです。
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