その一方、6月23日には韓国の有名小説家が、三島由紀夫の「憂国」からの盗作を認めるという大スキャンダルが発覚しました。
6月23日昼、Record Chinaが次のように伝えました。
『2015年6月23日、韓国・東亜日報によると、22日に東京と韓国ソウルで開かれた日韓国交正常化50周年記念行事で、それぞれの壇上に登場したハングルのびょうぶは、50年前の日韓基本条約締結の署名式場にあった記念品であることが分かった。(中略)
16世紀、朝鮮王朝時代の文人による歌「星山別曲」が書かれたこのびょうぶは、1965年6月22日に東京の首相官邸で開かれた日韓基本条約の署名式に登場したもの。その後、駐韓日本大使館と在日韓国大使館でそれぞれ半分ずつ保管されてきた、両国の友好の象徴する品とも言える。(後略)』
また、6月23日昼、Record Chinaが次のように伝えました。
『2015年6月23日、韓国・京郷新聞によると、韓国の人気女性小説家・申京淑(シン・ギョンスク)氏が、自身の短編小説「伝説」に盗作疑惑が持ち上がっていることについて、「過ちを認め、同小説を作品リストから除外する」と明らかにした。
16日、韓国の小説家で詩人のイ・ウンジュンさんが、ホームページで「1996年に発行された申京淑氏の短編小説『伝説』の一部が、1983年に韓国語に翻訳・出版された三島由紀夫の短編『憂国』と酷似している」と指摘し、韓国内外で物議を醸していた。
申氏は22日、京郷新聞のインタビューで、「問題となった三島由紀夫の『憂国』の文章と『伝説』の文章を何度も読み比べてみた結果、盗作だと指摘されたのは当然のことだと感じた」とした上で、「どんなに考えても、『憂国』を読んだ記憶はないが、今では自分の記憶を信じられなくなった」と語り、自身の過ちを事実上認めた。申氏はまた、「この問題を提起した文学者をはじめとする周囲の人々、何よりも私の作品を読んだ多くの方々に心から謝罪する」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。(中略)
「朴大統領のまねをしたの?最近は『幽体離脱』話法が流行っているのかな?」
「こんなにも図々しい謝罪を見たのは初めて!」
「盗作なら盗作とはっきり言え。日本的な表現を使うな」』
正に、この2つの出来事は、韓国の悪政による悲惨で堕落した韓国を象徴しています。
盗作などの知的財産侵害、嘘を平気で付く、無責任体質、個人絶対主義、デタラメ極まりないケンチャナヨ精神、そして正しい歴史を直視出来ない捏造歴史観。
50年前に、「新たな出発をしましょう」と日韓両国が合意したにも関わらず、韓国は日韓国交正常化50年経っても悪政が生み出した堕落した韓国社会に朴槿恵大統領は何も出来ない!!
もはや、韓国の朴槿恵大統領だけではなく、韓国そのものが『幽体離脱』しているのではないのか??
もう、ローマ法王が言ったように、「霊的に生まれ変わる」べきでしょう。
こっち見んな!!
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インドに続いてパキスタンでも熱波で熱中症犠牲者が多数 モンスーンアジアに異変が??
先月のインドに続いてパキスタンでも熱波で熱中症犠牲者が多数出ている模様です。
また中国、韓国や北朝鮮でも少雨、干魃や日照りなどの異常気象が報告されています。
日本でも5月の少雨傾向が指摘されています。
世界的にもパキスタンから日本までの「モンスーンアジア」は、降雨に恵まれているとされているのですが、これはどうしてなのか??
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