産経新聞が6月19日深夜、次のように伝えました。
『民主党の辻元清美政調会長代理は19日夜のBSフジ番組で、安全保障関連法案に関する対案や修正案を出さないと明言した。「憲法に抵触するかどうかをまだ議論している。根本がまだ不明だ」と理由を語った。岡田克也代表は19日午後の記者会見で対案の提出について「まだ決めていない」と述べていた。』
何ですか、この発言は??
政府与党が提出して審議している「安全保障関連の法案」に反対しながら、このデタラメ極まりない理由を公言するとは??
日本は国際連合に加盟している以上、国連憲章で認められている「集団的自衛権」を行使しなければならない日本の国際的な立場や地位すら、民主党は社民党や共産党同様に理解出来ないのですか??
また、日本国憲法が「集団的自衛権」を否定していないのも事実でしょう。
どこに、否定する文面があるのですか??
国家とか、国民の生命財産を守るとはどういうものかすら、理解出来ない政党など、日本の政党ではない!!
ましてや、今頃になって、「憲法に抵触するかどうかをまだ議論している。根本がまだ不明だ」と理由を語る、だと??
国会審議を何だと思っているのだ、民主党!!
維新の党ですら、対案を出す姿勢を明確化している。
民主党は社民党や共産党同様に政策立案能力が無い!!
維新の党にすら及ばない無知無能な政党はいらない!!
国会審議すら否定する彼らは政治に関わる資格はない!!
売国奴、亡国の輩はいらない!!
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