2月12日11時06分に産経ニュースが「【政界ゲス不倫問題】渦中の宮崎謙介衆院議員が辞職を表明 「軽率な行動を深く反省」「いつか大きくなって帰ってくることができれば…」」の題で次のように伝えました。
『女性タレントとの不倫疑惑を週刊文春に報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員=京都3区=が12日午前、国会内で記者会見し「信なくば立たず。国会議員のはしくれとして、自らが主張してきたことと軽率な行動のつじつまが合わないことを深く反省し、議員辞職をする決意を固めた」と述べ、議員を辞職する考えを示した。
会見で、宮崎氏は不倫疑惑について「不適切な行為により、多くの皆様方に多大なご迷惑をおかけしたことに心からおわびを申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪し、深く頭を下げた。
不倫が報じられた女性については「(国会召集日の)1月4日に着物の着付けをしてもらった方で、そのとき初めて会った。会ったのは3回と記憶している。京都で会ったのが最後で、いま現在は連絡を取ってない」と釈明した。
議員辞職を決断したことについては「国民に深い政治不信を与え、党や関係団体に迷惑かけた。議員辞職が一番のけじめになると思った」と説明。今後については「いつか大きくなって帰ってくることができれば、という思いだ」と述べ、政界復帰に含みを残した。
宮崎氏はこの日午前、今後の対応について所属する二階派の伊吹文明元衆院議長や河村健夫衆院議運委員長らと協議。二階派会長の二階俊博総務会長は午前の自民党役員連絡会で「うちのグループの議員がお騒がせしてご迷惑をかけ、申し訳ない」と陳謝した。
週刊文春によると、宮崎氏は妻の金子恵美自民党衆院議員が出産直前の1月30日から31日にかけて、自身の選挙区である京都市内のマンションに30代の女性タレントと宿泊したという。
宮崎氏は金子氏の出産に合わせて育児休業を取得すると表明。国会議員の育休制度化に向け、同僚議員らと活動していただけに、党内からも批判が噴出。「かばう要素はない」(幹部)と除名論も出ていた。』
正に、政界ゲス不倫疑惑は、宮崎氏の議員辞職である程度の決着はしたのでしょう。
しかし政界ゲス不倫疑惑は、これだけではありません。
同様の疑惑を持つ民主党の細野豪志氏らもいますよねえ、民主党の岡田代表!!
同日12時52分に産経ニュースが「【不倫・宮崎議員辞職表明】ゲス不倫・宮崎氏の辞職を受け、民主・モナ男ら政界不倫男どもは一体どうする?」の題で次のように伝えました。
『イクメンを装いながら、身重の妻(金子恵美議員)をほったらかして不倫していた自民党の宮崎謙介衆院議員は12日に議員辞職を表明した。国会議員の不倫は過去にも数多く報じられたが、議員辞職に発展したのは極めて珍しい。
何と言っても印象的だったのは民主党の細野豪志政調会長。平成18年10月、TBSの看板番組のキャスターだった山本モナとの不倫・路チュー写真が「フライデー」に掲載された。当時当選3回だった細野氏は政調会長代理などの党の役職を辞任したが、議員辞職はせず、21年の衆院選でも当選。その後に環境相や党幹事長を務め、見事に“復活”している。現在も衆院予算委などで安倍政権を舌鋒鋭く攻撃しているが、宮崎氏の不倫疑惑については言及していない。
女優・水野真紀の夫として知られる自民党の後藤田正純衆院議員は平成23年に銀座のホステスと飲食店でキスをした上、議員宿舎に連れ込んだことをフライデーにスクープされた。
最近では、自民党二階派の中川郁子農林水産政務官(当時)が昨年3月、同じく二階派所属の門博文衆院議員との「路チュー不倫」を「週刊新潮」に報じられた。
このように男女の色恋沙汰は後を絶たない。
鴻池祥肇参院議員は、麻生太郎内閣の官房副長官だった平成21年に議員宿舎に女性を宿泊させ厳重注意処分を受けたにもかかわらず、その後も熱海に不倫旅行に出かけたのがバレて更迭された。
平成8年には船田元・元経済企画庁長官と畑恵参院議員の不倫が週刊誌で報じられ、「政界失楽園」と称された。船田氏はその後離婚し、畑氏と再婚したが、12年の衆院選で落選の憂き目に遭った。
不倫や色恋沙汰に政界が甘いのは、過去の大物政治家に愛人や隠し子はつきものだったことが大きい。自民党草創期の大者だった三木武吉や大野伴睦は愛人の存在を半ば公言し、元首相の田中角栄にも婚外子がいた。外相や官房長官を務めた園田直は、不倫の末に野党・労農党議員だった松谷天光光(後の園田天光光)と電撃結婚し、「白亜の恋」と騒がれた。
米国でも1998(平成10)年に当時のクリントン大統領が不倫を告白した例がある。ただ、時代の変遷とともに「政治家の不倫」に対して世間の目は厳しくなっている。宮崎氏の議員辞職に震え上がっている政治家は与野党ともに多数いるのではないか。
(政治部・S)』
少なくとも不倫疑惑の宮崎謙介衆院議員が辞職を表明したことは潔かったと思います。
同様の疑惑を持つ民主党の細野豪志氏らも与党を追及しているのだから、宮崎謙介議員と同様に議員を辞めよ!!
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