その一方で危険ドラッグの製造で逮捕されたNHKアナウンサーが以前勤務していたのは沖縄でした。
その接点は沖縄だったのか??
2月17日00時18分に産経ニュースが「【清原容疑者逮捕】入手時の様子カメラ映像に 密売人とコンビニで接触」の題で次のように伝えました。
『覚醒剤を所持していたとして逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が、逮捕2日前の1月31日に密売人の小林和之容疑者(44)と接触する様子が周辺のカメラ映像に残されていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。過去にも繰り返し2人が群馬県内のコンビニエンスストアの駐車場などで接触している様子が確認されており、警視庁組織犯罪対策5課は2人が最近1年間で覚醒剤をやりとりする関係になったとみている。
捜査関係者によると、清原容疑者は月に数回、夜に自分の運転で群馬県や栃木県のコンビニなどに向かい、駐車場に止めた車の中で小林容疑者から覚醒剤を受け取っていた。
1月31日夜も、群馬県太田市のコンビニ駐車場で、清原容疑者の車に乗り込んだ小林容疑者から覚醒剤約0・2グラムを入手。その様子を付近のカメラが記録していた。
清原容疑者は誰から覚醒剤を受け取ったか明言していないが、カメラ映像に沿って、入手場所などは説明しているという。同課は供述などを基に、小林容疑者が覚醒剤を譲り渡したと判断。2月15日夜、沖縄県宜野湾市で逮捕した。』
一方、危険ドラッグを所持・製造していたNHKアナウンサーについては、2月16日16時10分に産経ニュースが「危険ドラッグ製造のNHKアナウンサーを懲戒免職」の題で次のように伝えました。
『NHKは16日、危険ドラッグを製造した罪で略式命令を受けたアナウンス室の塚本堅一アナウンサー(37)を懲戒免職処分にすると発表した。発令は23日の予定。
東京区検は9日、医薬品医療機器法違反の罪で塚本アナを略式起訴。東京簡裁が罰金50万円の略式命令を出し、塚本アナは即日納付した。塚本アナは「深く反省している」と話しているという。
NHKは「NHKの信頼を揺るがせた責任は重いと判断した。再発防止に向けて、職員への指導を徹底していく。視聴者に改めておわび申し上げます」としている。』
群馬県みどり市に住む密売人の小林和之容疑者の逃亡先は沖縄でした。
一方、塚本堅一アナウンサーは東京の前の勤務が、沖縄であり、彼が所持していたのはラッシュという、液状の危険ドラッグとされています。
実に、実に奇妙な接点ですね。
以前から、塚本堅一アナウンサーが「何故、沖縄から東京に来たのか??」と一部の識者やナットで指摘や騒ぎがありましたので、筆者も注目していたところです。
やはり、覚醒剤や危険ドラッグの接点に、沖縄は都合が良いのですか??
それとも、それ以外の接点、例えば大口の密売ルートでもあるのですか??
2月17日07時21分に産経ニュースが「【清原容疑者逮捕】密売人と3年前から親交か 自宅訪れ、サイン入りバットをプレゼント」の題で、清原和博容疑者と密売人の小林和之容疑者との関係を次のように指摘しています。
『覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手清原和博容疑者(48)が、密売人とみられる小林和之容疑者(45)=営利目的譲渡容疑で逮捕=と、遅くとも約3年前から付き合いがあったとみられることが17日、関係者への取材で分かった。過去にも何度か、群馬、栃木両県で接触を繰り返す様子が確認されており、警視庁は覚せい剤を取引するようになった経緯を調べている。
関係者によると、清原容疑者は40代の知人男性の紹介で小林容疑者と知り合い、同容疑者が住んでいた群馬県みどり市の自宅を複数回訪れ、自らのサイン入りバットをプレゼントするなどしていたという。
小林容疑者の逮捕容疑は1月31日午後9時前、同県太田市のコンビニ駐車場で覚せい剤約0・2グラムを4万円で清原容疑者に譲り渡した疑い。警視庁によると「まったく知りません」と容疑を否認している。』
いずれにせよ、清原和博容疑者と密売人の小林和之容疑者との関係、NHKの塚本堅一アナウンサーの危険ドラッグの関係は、まだまだ一波乱ありそうです。
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中国やロシアがTHAADミサイルの韓国配備に反対するのか??その深い業とは??
2月7日の北朝鮮による長距離弾道ミサイルの発射を受けて、朴槿恵大統領率いる韓国政府がようやく重い腰を上げ、米国の開発したミサイル防衛(MD)網の切り札、THAADミサイルの韓国配備について、米国政府と協議を開始しました。
それに対して、中国が露骨に反対しているだけではなく、ロシアも反対の立場を示しています。
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それにも関わらず、中国やロシアがTHAADミサイルの韓国配備に反対するのか??
そして、その深い業(カルマ)とは??
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