悪事千里を走る、安かろう悪かろう、嘘つきは泥棒の始まり。
正に悪辣な輩や企業、集団等を指した名言とも言えることわざです。
中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスの新型肺炎感染拡大に伴い、4月7日に安倍首相が出した緊急事態宣言。
この重みをまだ分かっておられない人がいるようです。
特に、筆者ですら申し上げていますが、中国や南北朝鮮の「特亜3国」やそれに同調する極左反日反米の政治勢力や偏向マスコミには。
4月9日17時25分に大紀元時報日本が「フィンランド、中国から購入した200万枚のマスク「全部不良品」」の題で中国の粗悪品マスクや防護服の酷い品質を次のように批判しました。
『フィンランド国家緊急供給庁のトミ・ルネマ長官は4月8日、中国から購入したマスクと個人用防護具が基準を満たしていない、と発表した。
これらの商品はフィンランド技術研究センター(VTT)が運営するタンペレの研究所でテストされた。中国から200万枚の外科手術用マスクと23万個の個人用防護具を購入したという。
社会保健省は、これらの医療品は中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染を防ぐために介護施設では使用できるが、病院では使用できないとしている。
ルネマ長官は8日の記者会見で、この結果に失望したと述べた。来週、極東からさらに飛行機4機分の防護具が届くという。
「中国のマスクは値段が高騰する一方で、代金の前払いですぐに購入を決断しないといけない」と中国のマスク市場が「極めて混乱している」と明かした。
同国政府はさらに6億ユーロ相当の防護具を購入すると表明した。現在、同国では毎日、手術用マスク50万枚、防護用マスク5万枚が必要だという。すでに不足が起きている。
中国製のマスクに相次ぐ不良品
オランダ政府は3月28日、中国から購入した60万枚のマスクの回収を発表した。顔に密着しないうえ、フィルターが機能していないことがわかった。中国政府は謝罪せず、オランダにテストの再度実施を要求した。
スペイン政府は中国製のウイルス検査キットを550万個購入したが、精度が30%を下回ったため、返品を余儀なくされた。
イギリス政府が購入した350万個の検査キットは、重症患者にしか検査できず、軽症や無症状の患者の検査に適していないという。
パキスタンのメディアも「中国に騙された」と報じた。高品質のN95マスクを注文したはずだったが、送られてきたのは下着で作られたマスクだったという。
(翻訳編集・李沐恩)』
はい、正に中国の「悪事千里を走る、安かろう悪かろう、嘘つきは泥棒の始まり」の3点セット!!
そして、極左反日反米の輩が流すデマや嘘、情報隠蔽に文藝評論家の小川榮太郎氏が怒りの寄稿をしました。
自身のツイッターで次のように述べています。
4月9日:
『夕刊フジに緊急寄稿いたしましたので講読くだされば幸いです。新型ウイルスは日本において現状で全く特殊な感染カーブを描き、重症者、死者ともに各段に低水準です。人口密度の高い日本で感染が拡大した場合の危険は大きい一方、ここまで犠牲が少ないのには疫学的な理由があると考えられ、欧米に倣えとばかり不要に社会機能を停止すると経済的な犠牲者を多発します。そのバランスをどう取るかが非常に難しい中での「緊急事態宣言」でした。
その肝はまずは政府が全力で「医療崩壊の阻止」を図る点にあります。国民側の危機感は思いの外弱い。
別に散歩も仕事も飲食店の利用もいいんです。だけど密集だけは絶対に避ける。
何度でも言います。
「密集だけは絶対に避ける。」
ただこれだけの事の徹底がなぜ不充分なのか理解に苦しみます。』
4月8日:
『緊急事態宣言は一番適切なタイミングだった。それは後で分る。これ以上早いと不必要なのに経済的な副作用が生じ、その被害の方が大きくなったはずである。
総理は会見を医療現場への感謝から始め、医療危機への対策を詳細に語った。これはこの緊急事態宣言のロジックの根本が医療崩壊の阻止にある事を示している。
逆に言えば、今回の宣言は、感染爆発そのものに軸があるのでは必ずしもないのだ。
ウイルスの性質は未知だ。最大の問題は欧米の壊滅的な感染爆発を日本が追うかどうかが確定できない所にある。私が協働している専門家チームは完全に予測値を当て、その数値では今がピーク、しかも国境は封鎖されている。
だが、今回のウイルスは信じ難い程変異が激しいので、変異した後に爆発する可能性がゼロとは言えない。かと言って、不要なのに極端な警戒をすれば多くの方の生活、人生に取り返しのつかないdamageを与える。
その中で全てのバランスを最善にとる為に出された宣言だった。(以下略)』
正に、小川榮太郎氏の言われる通りです!!
悪事千里を走る、安かろう悪かろう、嘘つきは泥棒の始まり、これが新型コロナで出た中国や極左反日の実態!!
4月9日発行(4月10日付け)の夕刊フジ紙面
出典:緊急寄稿した小川榮太郎氏自身のツイッター
新型コロナウイルス感染での累計感染者・死者数のグラフ
出典:4月7日小川榮太郎氏自身のツイッター
『【「有識者」よ、頭を冷やせ】世界の感染状況。日本はどこ???? このような状況で感染犠牲と経済壊死を共に防ぐ。日本の課題はそこにある。この低水準で抑制しているのにどうしたら遅いだしょぼいだアベノマスクだと言えるんだろうね。』
追伸:
世界情勢の激変で、内外であらゆる業種・業界で激変が起き続けています。
今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
そのような中で、変化のチャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。
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正に悪辣な輩や企業、集団等を指した名言とも言えることわざです。
中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスの新型肺炎感染拡大に伴い、4月7日に安倍首相が出した緊急事態宣言。
この重みをまだ分かっておられない人がいるようです。
特に、筆者ですら申し上げていますが、中国や南北朝鮮の「特亜3国」やそれに同調する極左反日反米の政治勢力や偏向マスコミには。
4月9日17時25分に大紀元時報日本が「フィンランド、中国から購入した200万枚のマスク「全部不良品」」の題で中国の粗悪品マスクや防護服の酷い品質を次のように批判しました。
『フィンランド国家緊急供給庁のトミ・ルネマ長官は4月8日、中国から購入したマスクと個人用防護具が基準を満たしていない、と発表した。
これらの商品はフィンランド技術研究センター(VTT)が運営するタンペレの研究所でテストされた。中国から200万枚の外科手術用マスクと23万個の個人用防護具を購入したという。
社会保健省は、これらの医療品は中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染を防ぐために介護施設では使用できるが、病院では使用できないとしている。
ルネマ長官は8日の記者会見で、この結果に失望したと述べた。来週、極東からさらに飛行機4機分の防護具が届くという。
「中国のマスクは値段が高騰する一方で、代金の前払いですぐに購入を決断しないといけない」と中国のマスク市場が「極めて混乱している」と明かした。
同国政府はさらに6億ユーロ相当の防護具を購入すると表明した。現在、同国では毎日、手術用マスク50万枚、防護用マスク5万枚が必要だという。すでに不足が起きている。
中国製のマスクに相次ぐ不良品
オランダ政府は3月28日、中国から購入した60万枚のマスクの回収を発表した。顔に密着しないうえ、フィルターが機能していないことがわかった。中国政府は謝罪せず、オランダにテストの再度実施を要求した。
スペイン政府は中国製のウイルス検査キットを550万個購入したが、精度が30%を下回ったため、返品を余儀なくされた。
イギリス政府が購入した350万個の検査キットは、重症患者にしか検査できず、軽症や無症状の患者の検査に適していないという。
パキスタンのメディアも「中国に騙された」と報じた。高品質のN95マスクを注文したはずだったが、送られてきたのは下着で作られたマスクだったという。
(翻訳編集・李沐恩)』
はい、正に中国の「悪事千里を走る、安かろう悪かろう、嘘つきは泥棒の始まり」の3点セット!!
そして、極左反日反米の輩が流すデマや嘘、情報隠蔽に文藝評論家の小川榮太郎氏が怒りの寄稿をしました。
自身のツイッターで次のように述べています。
4月9日:
『夕刊フジに緊急寄稿いたしましたので講読くだされば幸いです。新型ウイルスは日本において現状で全く特殊な感染カーブを描き、重症者、死者ともに各段に低水準です。人口密度の高い日本で感染が拡大した場合の危険は大きい一方、ここまで犠牲が少ないのには疫学的な理由があると考えられ、欧米に倣えとばかり不要に社会機能を停止すると経済的な犠牲者を多発します。そのバランスをどう取るかが非常に難しい中での「緊急事態宣言」でした。
その肝はまずは政府が全力で「医療崩壊の阻止」を図る点にあります。国民側の危機感は思いの外弱い。
別に散歩も仕事も飲食店の利用もいいんです。だけど密集だけは絶対に避ける。
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「密集だけは絶対に避ける。」
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『緊急事態宣言は一番適切なタイミングだった。それは後で分る。これ以上早いと不必要なのに経済的な副作用が生じ、その被害の方が大きくなったはずである。
総理は会見を医療現場への感謝から始め、医療危機への対策を詳細に語った。これはこの緊急事態宣言のロジックの根本が医療崩壊の阻止にある事を示している。
逆に言えば、今回の宣言は、感染爆発そのものに軸があるのでは必ずしもないのだ。
ウイルスの性質は未知だ。最大の問題は欧米の壊滅的な感染爆発を日本が追うかどうかが確定できない所にある。私が協働している専門家チームは完全に予測値を当て、その数値では今がピーク、しかも国境は封鎖されている。
だが、今回のウイルスは信じ難い程変異が激しいので、変異した後に爆発する可能性がゼロとは言えない。かと言って、不要なのに極端な警戒をすれば多くの方の生活、人生に取り返しのつかないdamageを与える。
その中で全てのバランスを最善にとる為に出された宣言だった。(以下略)』
正に、小川榮太郎氏の言われる通りです!!
悪事千里を走る、安かろう悪かろう、嘘つきは泥棒の始まり、これが新型コロナで出た中国や極左反日の実態!!
4月9日発行(4月10日付け)の夕刊フジ紙面
出典:緊急寄稿した小川榮太郎氏自身のツイッター
新型コロナウイルス感染での累計感染者・死者数のグラフ
出典:4月7日小川榮太郎氏自身のツイッター
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