新生日本情報局

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小泉今日子さんの批判の通り中国等の嘘や狡は糾弾!!マスクや消毒液不足は真面な日本国産品で解消!!

2020-04-25 00:00:00 | 防衛
中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大で、研究の成果により次々にその実態が明らかになっています。

防疫や感染予防の点で注意すべき点、それは、マスク、消毒液です。

4月23日21時56分にNNN24が「新型コロナ感染力マスク表面“最大7日間”」の題でmsnにて次のように伝えました。

『新型コロナウイルスはマスクの表面で最大7日間、感染力を保つことが香港大学の研究で明らかになったと地元メディアが報じています。
香港メディアによりますと、新型コロナウイルスが様々な環境でどれだけの期間、感染力を保つのかを香港大学の研究チームが実験しました。

実験によりますと、気温22度の環境では、サージカルマスクの外側に付着したウイルスは最大で7日間、マスクの内側では最大4日間感染力を保ちました。また、ステンレスやプラスチックの表面でも最大で4日間。紙幣に付着したウイルスは最大2日間感染力を保ちました。

その一方で、アルコール消毒液に浸かると5分でウイルスは消滅したということです。
研究チームは、マスクに付着したウイルスは長期間、感染力を保つためマスクの再利用を避け、使用済みのマスクの取り扱いにも注意を呼び掛けています。』

多くの方々が、筆者と同じくマスクや消毒液不足に苦しんでいます。
マスクを再使用せざるを得ない現状にて、この香港大学の研究の成果は、大きな対策への前進につながるかと存じます。

マスクは表も裏もアルコール消毒液に浸けて再使用すれば良いのです!!

一方、マスクや消毒液等の不足への抜本的対策も喫緊の政策です。

4月23日にzakzak by 夕刊フジが「日本企業が“脱中国”加速! 政府が「Uターン企業」支援に2400億円計上へ 識者「中国とのビジネスは危険。国内回帰すべき」」の題で次のように伝えました。

『新型コロナウイルスの感染拡大は、中国に生産拠点や部品調達先を依存しすぎた日本経済の危険性を明確にした。医療用品の輸出管理を強化して、いわゆる「マスク外交」を展開した隣国の姿には、共産党独裁国家の本性を感じさせた。こうしたなか、日本政府が打ち出した緊急経済対策に、「生産拠点の国内回帰」を後押しする企業支援策が盛り込まれ、注目されている。日本は「モノづくり大国」として復活できるのか。

 《このマスクを待ち望んでいた。Made in Japanを待ち望んでいたのは、他ならぬ日本人だったことを、政界、経済界はこの機会によく認識するべきだと思う。コスト効率だけではない、信用、信頼、安心感と言う大きな付加価値がそこにはある》

 自民党外交部会の中山泰秀部会長は20日、自らのツイッターに、こう書き込んだ。家電大手のシャープが翌日、「国産マスク」の個人向け販売を始めるのを心待ちにしていたのだ。
 中山氏は、町工場を多く抱える衆院大阪4区の選出だ。高度経済成長期に、日本の製造業を牽引(けんいん)してきた地域を知るからこそ、以前から、日本企業の「中国依存」のリスクを懸念していた。

 今回、新型コロナの影響で、中国から資材や部品の調達が滞る地場企業が出てきた。
 中山氏は「これまで、経済界はあまり『政治的リスク』を考えずにきた。生産ラインを多元化し、製造基盤を国内回帰させなければ、まずい」との信念を強くした。

 政府・自民党内にも、同様の認識が広がっており、2020年度補正予算案に、サプライチェーン(部品供給網)再編支援として計2435億円を盛り込んだ。具体的には、2200億円を中国から日本にUターンする企業に、残りは東南アジアなどの第三国に生産拠点を分散化する企業を支援する。中小企業に移転費用の最大3分の2、大企業に2分の1を補助する。

 早速、生活用品大手「アイリスオーヤマ」(仙台市)は20日、これまで中国で製造していた家庭用マスクを、6月から宮城県の工場で一貫生産すると発表した。同工場では、マスクの主材料である不織布も製造する。
 同社広報室は「輸出制限などの対中国リスクを回避する。国内生産により、(店頭に並ぶのは)2週間早くなる」と語った。

 これまで日本企業は「政冷経熱」の言葉にあるように、日中の安全保障関係が厳しいなかでも、経済関係は別次元ととらえてきた。財務省貿易統計によると、日本の対中国輸出は18年に計15兆9000億円(対前年度比6・8%増)、輸入も19兆2000億円(同4%増)となっている。

 今後、日本企業の「脱中国」は進むのか。
 中国事情に詳しい評論家の石平氏は「中国はこれまでも経済を政治的に利用し、日本を翻弄してきた。新型コロナでは、隠蔽工作が指摘されるなど共産党独裁国家としての本性をあらわにした。中国とのビジネスは危険が多い。今回の補正予算案では、安倍政権の『脱中国』という本気度がうかがえる。中国に邪魔されて、日本企業には損失も出るだろうが、長期的な視点から国内回帰すべきだ」と強調する。

 コロナ禍で関心が薄れているが、米中両国は現在、5G(第5世代移動通信システム)をめぐる覇権争いを続けている。
 前出の中山氏は「日本は5Gの先をにらみ、半導体や部品は独自に調達し、国内生産に切り替えていくべきだ。自民党としても、より支援を拡充したい。われわれは、昭和の先達者の残したアセット(資産)の恩恵にあずかり、今があることに恩義を感じ、日本のモノづくりの本来の力を取り戻すべきだ。『富国強民(=民間活力)』を図るのは、今だ」と語っている。』

正に、その通りです!!
日本国産の製品で再び、世界を席巻しなければなりません!!

最後に、アイドル歌手として一世を風靡した女優の小泉今日子さんが、政府が配布を進めている、中国や東南アジア産の布マスクについて辛辣な発信をしています。

4月22日15時21分にスポーツ報知が同webにて「小泉今日子「汚らしい嘘や狡は絶対に許されない」布マスク不良品問題に言及」の題で次のように伝えました。

『女優の小泉今日子(52)が22日、ツイッターを更新し、政府が全世帯に配布する布マスクに不良品が見つかっている問題に言及した。

 「代表取締役の小泉今日子が呟きます」としている制作会社「株式会社明後日」の公式ツイッターに投稿。マスクにカビの付着などが見つかったことを報じた記事を貼り付け、「人間だから間違えや失敗は誰にでもあるだろう。一生懸命やった結果だったら人はいつか許してくれるかもしれない。でも汚らしい嘘や狡(ずる)は絶対に許されない」と指摘。

 続けて「カビだらけのマスクはその汚らしさを具現化したように見えて仕方がない」とつづっていた』

小泉今日子さんの指摘の通り、布マスクを製造した中国や東南アジア等の汚らしい嘘や狡(ずる)を許してはなりません!!


小泉今日子さんの批判の通り中国等の嘘や狡は糾弾!!
マスクや消毒液不足は真面な日本国産品で解消!!



GWの外出自粛を呼び掛ける画像
出典:首相官邸ツイッター



日本企業の「脱中国」化を推進する安倍政権の方針を伝える、4月23日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


追伸:

世界情勢の激変で、内外であらゆる業種・業界で激変が起き続けています。
今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
そのような中で、変化のチャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。

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