新生日本情報局

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中国発の新型コロナ感染防衛は日本の国防そのもの!!アベノマスクもアビガンも非常事態宣言も必要!!

2020-04-12 00:00:00 | 防衛
4月7日に安倍首相が中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎感染拡大対策のため、緊急事態宣言を出してから一層の外出自粛や3密防止が呼び掛けられています。

これらは、正に今進行している「ウイルス戦争」に対する日本の国防そのものなのです!!
打てる手段や方策・施策は何でも打つ、という事が大切なのです!!

政府・厚生労働省HPでは次のように、特に若者向けに感染対策の徹底を呼び掛けています。

『【知らないうちに、拡めちゃうから。】

疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」をモチーフに、若い方を対象とした啓発アイコンを作成しました。
自分のため、みんなのため、そして大切な人のため。私たち一人ひとりが、できることをしっかりやっていく。それが私たちの未来を作ります。国民の皆さま、引き続き、不要不急の外出や3密を避ける行動へのご協力をお願いします。

 新型コロナウイルス感染症は、罹患しても約8割は軽症で経過し、治癒する例が多いことが報告されている一方、高齢者や基礎疾患をお持ちの方は、重症化するリスクが高いことが報告されています。皆さまご自身を守るため、そして、大切な人を守るため、感染症の予防策の徹底を引き続きお願いします。

厚生労働省公式TwitterやFacebookでも最新の情報を発信しています。
また、LINE公式アカウントで、新型コロナウイルス感染症の発生状況や予防方法などの情報を確認することができます。
(以下略)』


疫病から人々を守るとされる妖怪「アマビエ」をモチーフに、若い方を対象とした啓発アイコン
出典:厚生労働省HP


このような緊急事態にも関わらず、極左反日反米の偏向した輩や政治勢力は、「安倍ガ~」「安倍のいない世界で生きたい」などと「自爆願望」で人の揚げ足取りだけに終始しています。
実に、無能で無為無策な野党の先生方は、気楽な小商売をされておられますねえ~(皮肉と批判×1兆)!!

4月10日にzakzak by 夕刊フジが「「ウイルス戦争」に日本は“切り札”必要だ! 国民の命を脅かす感染症は国防の問題 医師・村中璃子氏が緊急寄稿」の題で、極左反日政治勢力の愚かな実態と、日本のウイルス戦争の国防上の危機を訴えました。

また、同日、同メディアが「左派野党、布マスク「466億円」に猛反発! 医療機関救う苦肉の策も…「そんなことをやっている場合か!」」の題で、次のように指摘しています。

『政府が、来週から始める「全世帯への布マスク2枚配布」の事業予算が約466億円まで膨らんだことに、左派野党は、減収世帯・企業への支援を最優先にすべきだとして「そんなことをやっている場合か」などと猛反発している。政府は「使い捨てマスクの消費を抑え、サージカルマスク(医療用マスク)を病院などに回すためだ」と説明しているが、国民に理解されるのか。

 布マスクは、都市部など感染者の多い地域を優先し、来週から配り始める方針。世界的なマスク不足のなか、需要の8割程度を輸入に頼ってきた日本としては、各企業が国内生産に取り組み始めているが、圧倒的な需要には追いつかない。

 特に、医療現場での不足は深刻で、患者の受け入れができなくなれば、それこそ「医療崩壊」につながりかねない。医療機関の危機を救うためにも、洗って繰り返し使える布マスクの配布は、苦肉の策といえそうだ。

 ただ、安倍晋三首相が4月1日に「全世帯への布マスク2枚配布」方針を発表して以降、「アベノマスク」「冗談かと思った」などと揶揄(やゆ)する声と、「国民の不安解消につながる」との賛成論が交錯している。

 配布には、公表済みの2020年度補正予算案で明示していた233億円に加え、20年度当初予算の予備費からも233億円を充てる。枚数は余裕を見込んで1億3000万枚と想定。立憲民主党の蓮舫参院幹事長に対する政府の説明によると、1枚260円で買い上げ費用は338億円になる。残りは配送費やパッケージ代だという。

 野党などの批判に対し、菅義偉官房長官は9日の記者会見で、配布する1億枚が洗濯により平均20回使われれば「使い捨てマスク20億枚分の消費を抑えられる」との試算を披露。多くの人にマスクをしてもらうことや医療機関などに必要な量を届ける狙いに触れ、「代替できる手段はない」と語った。』

アベノマスク、という言葉も出来ましたが、筆者としては深刻なマスク不足、通信販売のマスクでも商品が届かない詐欺が横行しているという事例が目立つ現状では、良い施策だと心から感じています!!

一方、本ブログでも度々取り上げ申し上げている文藝評論家の小川榮太郎氏が同日、同メディアに「全世代に死者を出す!?日本拡大のウイルスは「欧米型の変異株」か 緊急事態宣言の根本は…小川榮太郎氏が緊急寄稿」の題で次のように寄稿しました。

『安倍晋三首相が「緊急事態宣言」を発令したことを受けて、対象の7都府県は新型コロナウイルスの感染拡大阻止に向けた具体的対応に着手した。安倍首相の記者会見(7日)の真意と、「未知のウイルス」の危険性について、政府・与党に知己が多く、米国や中国の最新情報を入手している文芸評論家の小川榮太郎氏が緊急寄稿した。

 安倍首相は記者会見を、医療現場への感謝から始めた。これは単に心情的な問題ではなく、緊急事態宣言のロジックの根本が「医療崩壊の阻止」にあることを示している。
 感染者数の増加に合わせて、院内感染も多発している。政府が医療現場の厳しさを理解し、全力で医療危機を支えることこそが、今の日本において「緊急性」を要する真の課題だ。今回の会見は、そのことを明確に示したものといえる。

 当然、ウイルスへの厳重な警戒は不可欠だ。
 多くのメディアが「感染が拡大すれば1カ月後に8万人が感染する」という、安倍首相の発言部分を取り出している。
 今、日本で拡大しているのは欧米を破壊し尽くしている「欧米型の変異株」だと考えられる。この凶悪な変異型ウイルスは、これから全世代に死者を出す可能性が大きい。危機感と覚悟を持った方がよい。

 だが、首相発言の肝は、むしろ次の一節にある。
 「専門家の皆さんの見解では、東京や大阪での感染リスクは現状でも、不要不急の外出を自粛して、普通の生活を送っている限り、決して高くない。(都市)封鎖を行った海外の都市とは全く状況が異なります。ですから、地方に移動するなどの動きは、厳に控えていただきたい。地方には重症化リスクが高いといわれる高齢者の皆さんもたくさんいらっしゃいます。その感染リスクを高めることのないようお願いいたします。当然、社会機能は、しっかりと維持してまいります」

 日本の感染カーブは、私が3月26日以来、フェイスブックやツイッターなどで繰り返し書いてきたように、「4月上旬がピーク」と考えられる推移を示している。現在4日間横ばいで、通常の理解なら今がピークであることを示している。

 もし、本当に「感染者が8万人」になる可能性が高いなら、安倍首相は「家から一歩も出るな」と言わねばおかしいのである。

 ただ、このウイルスは変異がどんな悪さをするか分からない。世代を超えた重症者が多発すれば、国民の間に恐怖が生じるだろう。そうした「恐怖」や、ゼロではない「突発的爆発の芽」を封じるためにも、人と人との接触を大幅に縮小しなければならない。

 一方で、社会生活や経済を不要なまでに萎縮させて、多くの人の暮らしを台無しにしないことも重要だ。
 微妙な判断の無数の積み重ねの上に成り立ったのが、今回の緊急事態宣言なのだ。』

小川榮太郎氏のこれらの論評を充分ご理解の上、新型コロナウイルス戦争に勝利しましょう!!

そしてそれに立ち向かう新たなる国産の「武器」が注目されています。

同日、21時52分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「自衛隊病院でアビガン治験 新型コロナ向け」の題で「新型コロナ」の特集項目にて、次のように伝えました。

『河野太郎防衛相は10日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスへの効果が期待される新型インフルエンザ治療薬「アビガン」の治験を同日、自衛隊中央病院(東京)と防衛医大病院(埼玉県)で始めたと明らかにした。

 薬を開発した製薬会社を傘下に抱える富士フイルムホールディングスが防衛省に依頼。6月末まで、患者の同意を得た上で投与して効果を検証する。アビガンを巡っては胎児に奇形が出る恐れがあり、妊婦や妊娠の可能性がある女性は対象から外す。』

また、同日12時41分に同メディアが同特集項目にて、「コロナと闘う医療関係者らに感謝の一斉拍手 福岡市長呼びかけ」の題で次のように伝えました。

『新型コロナウイルスの感染が拡大する中、福岡市で10日正午、医療・介護関係者や物流など社会インフラの維持のため働く人たちに感謝の気持ちを伝える「フライデーオベーション」が行われ、市内各地で一斉に拍手と歓声が送られた。今後も毎週金曜日に続けていくという。

 呼びかけたのは、福岡市の高島宗一郎市長。「命を守るため職務を全うしてくださって関係者の皆さんに届くよう、拍手を送ってもらいたい」と参加を募っていた。拍手などによる医療関係者らへの感謝の表明は世界各地で行われている。

 この日は正午になると、福岡市中央区の市役所のバルコニーなどで市職員らが感謝とエールの思いを込めて一斉に拍手し、歓声も響き渡った。市内の有志企業でも時間を合わせて社員らが一斉に拍手を送り、感謝の思いが広がった。

 あわせて市はSNS上でハッシュタグ「#FridayOvation」を付けた投稿を呼びかけ、「大変な中、お疲れ様」「皆様に届きますように」と医療関係者へのメッセージが次々と寄せられた。』


中国発の新型コロナ感染防衛は日本の国防そのもの!!
アベノマスクもアビガンも非常事態宣言も必要!!



4月9日発行(4月10日付け)の夕刊フジ紙面
出典:緊急寄稿した小川榮太郎氏自身のツイッター



4月10日発行(4月11日付け)の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


追伸:

世界情勢の激変で、内外であらゆる業種・業界で激変が起き続けています。
今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
そのような中で、変化のチャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。

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11年前のSARS流行、9年前の東日本大震災、そして6年前の熊本地震の際にもありましたが、現代においても、どうしても発生するのが、「悪辣な根拠の無いうわさ」「誹謗中傷や暴力行為」「間違いやすい対策でのトラブルや事故」です。

中国発の武漢ウイルス・中国ウイルス・新型コロナウイルスによる新型肺炎感染拡大対策のためマスク不足、消毒液不足等に関して、詳しくは、首相官邸HP、内閣官房HP、厚生労働省HP、経済産業省HP等の政府機関のHP、各自治体HP等での閲覧やお問い合わせをご活用下さい。

ここでは、独自に筆者が新型コロナウイルス対策のうわさや一部商品不足対策の間違いやすい点等を解説します。
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