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G7サミットでは対中強硬政策で一致、中朝韓は時代のあだ花で没落!!時代が変わったのよ!!

2021-06-16 00:00:00 | 防衛
時代は、今、大きな激動の歴史の中で日々、情勢が変化しています。

お仕事をされている方、行政等で世間を観ている方も実感されているかと存じますが、新型コロナウイルス感染拡大で、全ての業界や業種が変わらざるを得なくなりました。

ただ、残念ながら世の中には、変化に素早く対応出来る方と、そうではない方がおられます。
歴史を紐解けば、そのような事例は沢山ありますよね。
例えば、江戸幕府の最後の将軍、徳川慶喜。
鳥羽・伏見の戦いで、今の大阪から軍艦で江戸城に逃げ帰ったことは、根底に尊皇の思想があったとしても、逃げ帰らずに倒幕側と「停戦合意」をしなかった点は強く批判されるべきでしょう。
ある意味で、歴史の犠牲者でもあったのでしょうか。

そして今、そのような歴史の犠牲者、いや、歴史の汚点になるのであろう人物が、中国の習近平国家主席、北朝鮮の金正恩党総書記、そして北朝鮮以下の国家に自国を貶めた、下朝鮮・ヘル朝鮮などと卑下される韓国の文在寅大統領です!!

特に、習近平国家主席と文在寅大統領は、金正恩党総書記同様に、極左反日反米の極悪非道の無為無策な指導者だった、と歴史に書かれるでしょう。

6月14日にzakzak by 夕刊フジが「首脳声明に「台湾海峡」明記、G7サミット閉幕 中国を名指しした人権尊重の要求も 東京五輪開催にも各国が支持」の題で「東京五輪、21年7月開催へ」の特集項目にて、次のように伝えました。

『先進7カ国(G7)首脳会議は13日、中国の軍事的圧力で緊張が高まる台湾情勢について、「台湾海峡の平和と安定の重要性を強調し、両岸問題の平和的解決を促す」という首脳声明を採択して閉幕した。日本外務省によると、首脳声明が台湾情勢を盛り込んだのは初めてだという。このほか、中国を名指しした人権尊重の要求や、東京五輪・パラリンピックの開催支持も打ち出された。

 「オフコース・アイ・サポート・ユー(もちろん、あなたを支持する)」

 ジョー・バイデン米大統領は、万全の感染対策を講じて「安全安心な東京五輪実現」を話した菅首相に、こう応じた。菅首相は最初の会合で開催の決意を語り、「強力な選手団を派遣してほしい」と呼びかけた。

 2024年パリ五輪を予定するフランスのエマニュエル・マクロン大統領も、東京五輪の開会式出席を「楽しみにしている」と話した。

 英コーンウォールで11日から開幕したサミットは、新型コロナウイルスの影響で約2年ぶりに対面開催された。コロナ対策などの討議には、韓国、インド、オーストラリア、南アフリカの首脳もゲスト参加した。

 首脳会議では、民主主義陣営の結束をうたい、中国への対抗姿勢が鮮明になった。新疆ウイグル自治区での「人権や基本的自由」、香港の「高度な自治」を尊重するよう求めたほか、中国の覇権的な海洋進出を念頭に東・南シナ海での情勢への「深い懸念」を示し「緊張を高めるいかなる一方的な試みにも強く反対する」とも表明した。

 法の支配に基づく「自由で開かれたインド太平洋」を維持する重要性を確認。共同声明には、日米両国が求めた「台湾海峡の平和と安定の重要性」も盛り込まれた。

 中国に対峙(たいじ)する具体策も検討された。

 G7首脳は、見返りを求める「ワクチン外交」を進める中国やロシアを意識し、途上国を中心に新型コロナワクチン10億回分の供与に相当する支援を進めるとした。ウイルスの「起源」についても、透明性のある調査を中国などで改めて実施するよう世界保健機関(WHO)に求めた。

 菅首相は「普遍的価値を共有するG7として国際秩序をリードしていきたい」と記者団に語った。』

正に今回のG7サミットは菅義偉首相の言われる通り、有意義で成果あるものであったのです!!

その背景には、日米両国の連携した台湾支援と中国への切り崩し活動があるのは言うまでもありません。

同日、同メディアが「武漢の機密リークで習氏失脚工作も…閉幕したG7「対中強硬政策」で一致団結 台湾への軍用機派遣時に米空母臨戦態勢、コロナ賠償金1京円を世界が要求」の題で「加賀孝英 スクープ最前線」の特集項目にて、次のように伝えました。

『英コーンウォールで開催されていた、先進7カ国(G7)首脳会議は13日、「台湾海峡の平和と安定の重要性」を訴える首脳声明を採択して閉幕した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が続くなか、注目の声明は、中国共産党政権を名指しして人権尊重を要求し、民主主義勢力の結束を強調して専制主義を牽制(けんせい)した。G7前に急浮上した、新型コロナの「起源」をめぐる中国・武漢の中国科学院武漢ウイルス研究所からの「流出説」と、中国高官の裏切り情報。ジョー・バイデン米大統領の決意と、日米による台湾へのワクチン支援、米空母打撃群の動きとは。ジャーナリストの加賀孝英氏が迫った。 


 全世界が注目したG7首脳会議が閉幕した。今回の最大のテーマは、自由主義国のリーダーによる「対中強硬政策」での一致団結だ。

 中国当局による香港や新疆ウイグル自治区での人権弾圧や、台湾海峡の平和と安定、日本固有の領土、沖縄県・尖閣諸島の強奪阻止、新型コロナによるパンデミック(=10日現在、全世界の感染者数は約1億7400万人、死者は約376万人)対策、中国排除のサプライチェーンの構築などだ。ウイグルについては、米英などが「ジェノサイド(民族大量虐殺)」だと非難している。

 外務省関係者は「今回のG7は、2年ぶりに対面形式での首脳会議となった。初参加の菅義偉首相は不安視されていたが、アジア唯一のG7メンバーとして、中国問題ではリードスピーカーとなり、議論を主導した。東京五輪・パラリンピックについても、各国首脳から支持を得た。大成功だ」と語った。

 習近平国家主席率いる中国は半狂乱だ。

 外事警察関係者はこういう。

 「習氏周辺は、G7が結束すれば『北京冬季五輪ボイコット』に動く、自分は失脚すると、真っ青だった。事実、反習一派は『習失脚工作』を活発化させている。習氏は先月末、党に『(世界に)愛され、尊敬される中国のイメージづくり』を命令した。だが、『寝言だ』と、側近からも嘲笑され、焦って、ゲスト参加する韓国に『G7に抵抗せよ』と恫喝(どうかつ)していた」

 「米国をはじめ、世界各国が『新型コロナは武漢研究所から流出した生物兵器』と疑い、調査を開始した。こうしたなか、国連の人権団体を名乗る『ニセ組織』が、調査関係者にサイバー攻撃を仕掛けている。届いたメールを開くと、マルウェアが侵入し、メールや中身をすべて監視、盗む。米情報当局は『中国人民解放軍が怪しい。真実に近づく人間を特定、口封じするつもりだ。危険だ』と警戒している」

 バイデン大統領の米国は強気だ。以下、複数の米情報当局関係者から入手した情報だ。

 「中国共産党の最高レベルの高官が習氏を裏切った。彼が国防情報局(DIA=米国防総省の諜報機関)に極秘情報を提供した。武漢研究所の秘密を含めた、中国の特殊兵器開発計画の中身とされる。習氏はすべてに関与している。米国は公表時期の検討を始めた」

 「日本が約124万回分のワクチンを日本航空機で台湾に輸送した際、米軍機が護衛し、通信網などで『日本と台湾は米国が守る』と、中国にわざわざ伝えていた。さらに、米国の超党派上院議員らが6日の昼間、米軍の大型輸送機C-17で台湾・松山空港に堂々と着陸した。蔡英文総統と会談し、ワクチン75万回分の提供を発表した。これは、中国が設定した『米軍機が台湾に着陸したら攻撃する。戦争だ』というレッドラインを破るものだ。実はこの時、台湾の東側に、米海軍の『ロナルド・レーガン』空母打撃群が展開、臨戦態勢だった。米国は本気だ」

 ドナルド・トランプ前米大統領は5日、ノースカロライナ州で行われた共和党の集会で、新型コロナのパンデミックの責任を指摘し、中国に10兆ドル(約1100兆円)の賠償請求を主張した。

 米国だけではない。英国やイタリア、ドイツ、エジプト、インドなどが、すでに総額100兆ドル(約1京1000兆円)の賠償金を要求している。この額、何と中国の国内総生産(GDP)の7年分だ。世界は中国を絶対許さない。

 習氏が全世界に宣言した「中国の夢」はとうに消えている。今、あるのは「断末魔の悪夢」ではないのか。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』

ここまで、世界は日本を含めて中国に怒りの目と姿勢を見せているのです!!

そして、「特亜3国」と言われる中朝韓のうち、北朝鮮は日米へ日和る動きを見せていますが、北朝鮮以下の「下朝鮮」「北朝鮮南部地域」の価値しかない特亜3国の最下位、自国をヘル朝鮮化した韓国の文在寅大統領は、菅義偉首相との首脳会談すら出来ませんでした。

同日、同メディアが「文大統領、菅首相にあいさつ G7会場で初の直接対面「お会いできてうれしい」」の題で「“迷走”する韓国・文政権」の特集項目にて、文在寅大統領の力量の無さとコウモリ外交を次のように伝えました。
『菅義偉首相は13日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と、先進7カ国(G7)首脳会議が開かれている英コーンウォールのホテルであいさつを交わした。日韓両政府が発表した。両首脳は昨年9月に電話会談しているが、直接の対面は初めて。サミットに合わせた日韓首脳会談や、ジョー・バイデン米大統領を交えた3カ国首脳会談は見送られた。

文在寅大統領
 菅首相は同行記者団の取材に、「(文氏が)同じ会場にいてあいさつに来られた。失礼のないようにあいさつした」と述べた。バーベキューの時にもあいさつに来たという。

 文政権下では、国会議長(当時)による天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求や、いわゆる「元徴用工」の異常判決、韓国海軍艦艇によるレーダー照射事件など、「反日」暴挙が繰り返されており、菅首相は韓国側が解決策を示すべきだとの認識も強調した。

 韓国大統領報道官も同日、両首脳が「お会いできてうれしい」との趣旨のあいさつを交わしたと明らかにした。』

更に、またまた韓国お得意の嘘捏造隠蔽を、同日17時32分に時事通信が@niftyニュースにて「「日韓会談」報道で韓に抗議」の題で次のように伝えました。

『加藤勝信官房長官は14日の記者会見で、日韓両政府が略式の首脳会談を行うことで暫定合意していたが、日本側が一方的に取り消したとの韓国メディアの報道を否定した。報道では、韓国当局者が明らかにしたとされている。加藤氏は「そのような事実は全くない。事実に反するのみならず、一方的な発信は極めて遺憾であり、直ちに韓国側に抗議した」と語った。

 また、加藤氏は、韓国軍が島根県・竹島周辺で訓練を予定していることに関し、韓国政府に抗議したことも明らかにした。「直ちに強く抗議するとともに中止を求めた」と強調した。 【時事通信社】』

韓国を率いる文在寅大統領やその側近らがこんな連中ですから、韓国など言動ですら全く信用出来ないのです!!
時代の流れを理解すら出来ないから、こうなるのです!!


G7サミットでは対中強硬政策で一致、中朝韓は時代のあだ花で没落!!
時代が変わったのよ!!





(上下とも)6月14日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター



韓国政府や韓国の文在寅大統領の極悪悪政を批判糾弾する画像
出典:保守系ツイッター流布画像


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