現在でこそ祝日法の改正で変わりましたが、以前は1月15日が成人の日でした。
新成人の方、おめでとうございます!!
これからは正に成人としての人生がスタートする訳です。
成人式も楽しかったでしょう。
筆者の成人式は、正に「無し」でした(当日は嫌でもアルバイトをせざるを得なかったので・・・。トホホホ。)
特に新成人の皆様に申し上げたい事があります。
これからは、責任ある大人として、政治の動きに選挙で一票を投じる有権者として、動き、考え、そして働かねばなりません!!
例えば、世論調査一つを取っても、その背後にある意図を見抜けねばならないのです。
1月12日15時43分にYahoo!JAPAN ニュースが共同通信の配信で「内閣支持率49%、不支持は36%」の題で、素っ気なく伝えました。
『共同通信の世論調査で、安倍内閣の支持率は49.3%で、昨年12月の前回調査から6.6ポイント増えた。不支持率は36.7%だった。』
たったこれだけ??
こんな論評抜きの報道など、スマホや携帯電話のニュースサイト以下でしょうが!!
この報道について、NHKアナウンサー出身で自民党参議院議員の和田政宗氏は1月13日に自身のツイッターで次のように厳しく批判しました。
『支持率は、
下がった時は報じられ、
上がった時は報じられず。
内閣支持率49%へ6.6ポイント上昇との世論調査の報道はごくわずか。
下降すると大々的に報道されるのだが。』
その通りです!!
イギリスのことわざで、「犬が人を噛めばニュースにならないが、人が犬を噛めばニュースになる」を正に地で行っていますねえ。
だから、朝日新聞やCNNを筆頭とする極左反日反米の偏向マスコミが流布する偏向報道は許せないのです!!
正に、マスゴミと化している!!
もし、あなたが「偏向報道の新聞」を読んでいるのであれば、すぐに破り捨てて下さい!!
これに対して、1月13日12時01分に産経新聞がmsnにて「【産経・FNN合同世論調査】自衛隊の中東派遣、5割が支持 内閣支持率横ばい ゴーン被告主張は「納得できない」9割」の題で次のように世論調査を詳細に伝えました。
『産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は11、12両日に合同世論調査を実施した。米国とイランの対立で緊張が高まる中、中東海域の情報収集強化を目的とした海上自衛隊の派遣の是非を尋ねたところ、「賛成」は49%に上り、「反対」の35・3%を上回った。米国とイランをめぐる日本の外交姿勢に関しては「両国との関係を維持する外交をすべきだ」の回答が81・7%に達した。
憲法改正に「賛成」は44・8%で、前回調査(昨年12月14、15両日)と比べ2・2ポイント増えた。「反対」は1・4ポイント減の40・8%だった。安倍晋三首相が在任中に改憲を成し遂げたい意向を示していることを「評価する」の回答は36・1%にとどまり、「評価しない」が51・3%だった。
安倍内閣の支持率は前回調査と比べ1・4ポイント増の44・6%でほぼ横ばい。前回9カ月ぶりに40%を超えた不支持率は1・4ポイント減の38・9%だった。
立憲民主、国民民主、社民の野党3党に合流を目指す動きがあることを踏まえ、野党の望ましいあり方を聞いたところ、「3党それぞれが独立の政党として協力」が43・5%で最も多く、「3党の合流」は24・1%にとどまった。3党が目指す合流に「大義があると思うか」との質問に「思う」の回答は26・4%で、「思わない」が54・1%を占めた。
政党支持率は、自民党が前回比1・4ポイント増の39・3%。逆に野党第一党の立憲民主党は5・9%と前回より3・0ポイント減らした。無党派層に相当する「支持する政党はない」は39・7%で3・5ポイントの増だった。
昨年10月の消費税率引き上げ後、買い物を「控えていない」と答えた人は71・1%を占め、「控えている」の26・8%を上回った。日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が逃亡先のレバノンで日本の司法制度を批判し、自身の出国の正当性を訴えたことについては、91%が「納得できない」と回答した。』
なかなか、詳細な世論調査ですね。
これこそが「報道」のあるべき姿ではないでしょうか!!
報道だけではありません。
あなたは、今の情報社会の中で、不思議な、いや、不可思議な「公式」「慣習」をご存じでしょうか。
ある程度勘の良い方はピーンと来ているはずです。
分かりませんか??
何??
そうです、ネット等での「悪質クレーマー」の「自己中」です!!
一例を挙げれば、筆者もネット小説を読んだり書いたりした事はありますが、その批評欄には時々、あからさまに「悪質クレーマー」の「自己中」と分かる批評の書き方をしている人が見受けられます。
悪辣以下とも言える厳しい批評をする一方で、自分は他人から批評される小説等を書かないのですよ!!
つまり、自分は批判される目標や仕事を何もしない、と言う事ですよ。
その厳しい目を自分に向けられない人、そして自分を厳しく律する事が出来ない人や企業等の集団こそ、正に「自己中」「自己中心主義」のエゴイストの塊なのですね。
大きな国家スケールで鑑みれば、例えば安倍首相の新年早々からの中東歴訪でも、色々と批判する国家や政党がありますが、何はともあれ、日本としては中近東諸国の平和と安定は石油等の輸入のみならず、欧州やアフリカ、インド洋周辺諸国への海運や航空路の安全確保が非常に重要なのであり、何もしない、何も出来ないでは存亡に関わる重大な事になりかねないのです!!
ですから海上自衛隊の艦艇を派遣、そして哨戒機も派遣しつつ、中東諸国などとの理解や連携を強化しなければならないのです!!
無責任な批判をする、立憲民主党などの旧民主党政権勢力や共産党など極左反日反米の政党や政治勢力などは正に、ネット等での「悪質クレーマー」の「自己中」そのものでしょう!!
これらから分かるように、世論調査結果は単に見聞するのではなく、正確に評価すれば新成人の皆様を含めて国家戦略や先読み洞察力が必須だと分かるのです!!
世論調査結果を評価すれば新成人の皆様を含めて国家戦略や先読み洞察力が必須だと分かる!!
1月12日、訪問先のサウジアラビアにて、ムハンマド皇太子殿下(左)と会談を行う安倍首相(右)
出典:安倍首相自身のツイッター
『中東情勢が緊迫する中、サウジアラビアのサルマン国王陛下、ムハンマド皇太子殿下と会談を行い、事態の更なる悪化を避けるため、すべての関係者が外交努力を尽くすべきとの認識で一致しました。』
『日本関係船舶の安全を確保するため、自衛隊を派遣することについても、完全な理解と支持を頂きました。』
『世界遺産があるウラーの地で、砂漠の上のテントで、伝統的な心温まるおもてなしに、心から感謝したいと思います。』
追伸:
世界情勢の激変で、内外であらゆる業種・業界で激変が起き続けています。
今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
そのような中で、変化のチャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。
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これからは、責任ある大人として、政治の動きに選挙で一票を投じる有権者として、動き、考え、そして働かねばなりません!!
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1月12日15時43分にYahoo!JAPAN ニュースが共同通信の配信で「内閣支持率49%、不支持は36%」の題で、素っ気なく伝えました。
『共同通信の世論調査で、安倍内閣の支持率は49.3%で、昨年12月の前回調査から6.6ポイント増えた。不支持率は36.7%だった。』
たったこれだけ??
こんな論評抜きの報道など、スマホや携帯電話のニュースサイト以下でしょうが!!
この報道について、NHKアナウンサー出身で自民党参議院議員の和田政宗氏は1月13日に自身のツイッターで次のように厳しく批判しました。
『支持率は、
下がった時は報じられ、
上がった時は報じられず。
内閣支持率49%へ6.6ポイント上昇との世論調査の報道はごくわずか。
下降すると大々的に報道されるのだが。』
その通りです!!
イギリスのことわざで、「犬が人を噛めばニュースにならないが、人が犬を噛めばニュースになる」を正に地で行っていますねえ。
だから、朝日新聞やCNNを筆頭とする極左反日反米の偏向マスコミが流布する偏向報道は許せないのです!!
正に、マスゴミと化している!!
もし、あなたが「偏向報道の新聞」を読んでいるのであれば、すぐに破り捨てて下さい!!
これに対して、1月13日12時01分に産経新聞がmsnにて「【産経・FNN合同世論調査】自衛隊の中東派遣、5割が支持 内閣支持率横ばい ゴーン被告主張は「納得できない」9割」の題で次のように世論調査を詳細に伝えました。
『産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は11、12両日に合同世論調査を実施した。米国とイランの対立で緊張が高まる中、中東海域の情報収集強化を目的とした海上自衛隊の派遣の是非を尋ねたところ、「賛成」は49%に上り、「反対」の35・3%を上回った。米国とイランをめぐる日本の外交姿勢に関しては「両国との関係を維持する外交をすべきだ」の回答が81・7%に達した。
憲法改正に「賛成」は44・8%で、前回調査(昨年12月14、15両日)と比べ2・2ポイント増えた。「反対」は1・4ポイント減の40・8%だった。安倍晋三首相が在任中に改憲を成し遂げたい意向を示していることを「評価する」の回答は36・1%にとどまり、「評価しない」が51・3%だった。
安倍内閣の支持率は前回調査と比べ1・4ポイント増の44・6%でほぼ横ばい。前回9カ月ぶりに40%を超えた不支持率は1・4ポイント減の38・9%だった。
立憲民主、国民民主、社民の野党3党に合流を目指す動きがあることを踏まえ、野党の望ましいあり方を聞いたところ、「3党それぞれが独立の政党として協力」が43・5%で最も多く、「3党の合流」は24・1%にとどまった。3党が目指す合流に「大義があると思うか」との質問に「思う」の回答は26・4%で、「思わない」が54・1%を占めた。
政党支持率は、自民党が前回比1・4ポイント増の39・3%。逆に野党第一党の立憲民主党は5・9%と前回より3・0ポイント減らした。無党派層に相当する「支持する政党はない」は39・7%で3・5ポイントの増だった。
昨年10月の消費税率引き上げ後、買い物を「控えていない」と答えた人は71・1%を占め、「控えている」の26・8%を上回った。日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が逃亡先のレバノンで日本の司法制度を批判し、自身の出国の正当性を訴えたことについては、91%が「納得できない」と回答した。』
なかなか、詳細な世論調査ですね。
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何??
そうです、ネット等での「悪質クレーマー」の「自己中」です!!
一例を挙げれば、筆者もネット小説を読んだり書いたりした事はありますが、その批評欄には時々、あからさまに「悪質クレーマー」の「自己中」と分かる批評の書き方をしている人が見受けられます。
悪辣以下とも言える厳しい批評をする一方で、自分は他人から批評される小説等を書かないのですよ!!
つまり、自分は批判される目標や仕事を何もしない、と言う事ですよ。
その厳しい目を自分に向けられない人、そして自分を厳しく律する事が出来ない人や企業等の集団こそ、正に「自己中」「自己中心主義」のエゴイストの塊なのですね。
大きな国家スケールで鑑みれば、例えば安倍首相の新年早々からの中東歴訪でも、色々と批判する国家や政党がありますが、何はともあれ、日本としては中近東諸国の平和と安定は石油等の輸入のみならず、欧州やアフリカ、インド洋周辺諸国への海運や航空路の安全確保が非常に重要なのであり、何もしない、何も出来ないでは存亡に関わる重大な事になりかねないのです!!
ですから海上自衛隊の艦艇を派遣、そして哨戒機も派遣しつつ、中東諸国などとの理解や連携を強化しなければならないのです!!
無責任な批判をする、立憲民主党などの旧民主党政権勢力や共産党など極左反日反米の政党や政治勢力などは正に、ネット等での「悪質クレーマー」の「自己中」そのものでしょう!!
これらから分かるように、世論調査結果は単に見聞するのではなく、正確に評価すれば新成人の皆様を含めて国家戦略や先読み洞察力が必須だと分かるのです!!
世論調査結果を評価すれば新成人の皆様を含めて国家戦略や先読み洞察力が必須だと分かる!!
1月12日、訪問先のサウジアラビアにて、ムハンマド皇太子殿下(左)と会談を行う安倍首相(右)
出典:安倍首相自身のツイッター
『中東情勢が緊迫する中、サウジアラビアのサルマン国王陛下、ムハンマド皇太子殿下と会談を行い、事態の更なる悪化を避けるため、すべての関係者が外交努力を尽くすべきとの認識で一致しました。』
『日本関係船舶の安全を確保するため、自衛隊を派遣することについても、完全な理解と支持を頂きました。』
『世界遺産があるウラーの地で、砂漠の上のテントで、伝統的な心温まるおもてなしに、心から感謝したいと思います。』
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今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
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