日本語教育に関連する史跡巡りを終えて、故宮博物館を訪ねました。
昨年末に来た時には、1時間という短い時間で駆け抜けたので、今日はゆっくり回ろうということで、4時間滞在しました。
今日の感激は、本でしか知らなかったモノの実物を見たこと。
何かというと、西太后と東太后が同治帝の即位当初の垂簾聴政時に押していた印鑑の文字。
同治帝が幼いということで、印の必要な文書には、東太后の「御賞」の印が上の . . . 本文を読む
台北駅のすぐそばにテーマパークがあります。
「台湾故事館」です。
1960年代の台湾の街並みを再現したというものでした。
学校の看板があって、台湾の大学生さんかな、授業実践(笑)中でした。
日本語の看板もありました。1960年代にはまだ残っていたのでしょうか。
280元のスペシャルチケットには、150元分のクーポンが付いていて、テーマパークの中で使えます。
かき氷をいただき . . . 本文を読む
昨年12月に台湾でシンポジウムがあった時、かなりエクスカーションの中に入れてほしいとお願いしたのですが、時間の関係で入れていただけなかった「芝山巌」。
今日、ようやく行くことができました。
日本語教育世界大会のエクスカーションのコースにも入っていなかったので、残念でした。
芝山巌は、僕が大学2年生の時にとった「日本語教育史」の授業の中で、関正昭先生(現・東海大学)に教えていただいてから、ずっ . . . 本文を読む