名古屋市との連携で開催する公開講座、今年度は、私を含めて3名の教員が1回ずつ担当します。
で、明日は私。
「親子で学ぶ」というタイトルがついているのですが、就学前のお子さんとその保護者の方から小学校高学年のお子さんとその保護者の方が申し込んでくださっています。
とはいえ、日本語教育の観点からことばを学ぶというお話をするつもりで準備しましたが、ターゲットの置き方に非常に困難を覚えています。 . . . 本文を読む
単科大学だから難しいかもしれないんだけど、
愛教大で働いている事務の方々が、
「ああ、こんな研究分野があるんだ。勉強してみたいな」
と思ってくださるような大学院を作っていくという視点は重要じゃないかなあ。
一番、教員の身近にいらっしゃる方々だし。
そんな意味では、今の、愛教大の日本語教育を学大学院に、社会人の方が多いのはありがたいことだと思っています。
ふと、そんなことを思いまし . . . 本文を読む
学生さんとおしゃべりしていて、
将来、大学院に行きたいです。
という希望を聞きました。卒業してすぐじゃないの?と尋ねたら、就職してお金をためてから戻ってきます、ということでした。
えらいなーと、感心する半面、経済的に勉強が継続できない状況の人が多いことも気になっています。
大学院を志願する人が減少しているということを聞くことがあって、需要の掘り起こしって大変だよなーと思うこの頃。
で . . . 本文を読む