今日は、夕方から、南山大学の先生方が皆さん所属されている「南山学会」の年次総会が開催され、そのあと懇親会がありました。
懇親会、途中抜けです。すみません。
で、その懇親会、乾杯の音頭を取られたのが、安田文吉先生。
驚いたのですよ。
僕が大学2年の時だったかなあ、愛教大の日本語教育コースのカリキュラムに「日本文化論」ってのがあって、安田先生がおいでになっておりました。
歌舞伎も御園座まで見 . . . 本文を読む
で、これが、江副先生考案の重箱カード。
古いものと、リニューアルされたものを持っています。
で、今回の引っ越しの最中、未開封の古い方の重箱カードがもう一つ出てきました。
私費で買っているので無駄な税金を使ったわけではないのですが、まあ、研究室が大変なことになっていたので、必要なものが何組かあるというのが、今回分かったこと。
江副先生の書かれた本なんかは、読むたびに買いなおしているようで、 . . . 本文を読む
10年くらい前でしょうか、愛教大の外国人児童生徒支援リソースルームで、対象となる外国にルーツを持つ子どもたちの日本語力をどう図るのがいいだろうか、という話をしていた時に、特別支援教育をされていた先生からご紹介いただいたのがこれ。
日本人児童で標準化が済んでいるので、外国人児童の語彙力が日本人児童としたらどの程度なのか、ということがわかるというもの。
得られた結論は、
・語彙年齢がが生活年齢を . . . 本文を読む
チュチェ90年頃の教科書なので、2000年ごろの教科書ですね、北朝鮮の国語の教科書。
荷物から出てきました。
描かれている日本人について取り上げて、教育で習う内容の矯正が、実際にかかわることでしか進まないよ、という話をするネタの一つです。
思うように受け止めてくれるのだろうか。
さて、
130箱くらい搬入して、中を確認して、すぐには使わないと判断して壁際に積んでいっている箱がもうすぐ . . . 本文を読む
元号が変わって、
連休中で、と、特別な感じがあるかと思っていた部分もあるのですが、
通常通り、大学で授業があるので、
そんな大きな変化もないようで、
きっと、公文書を書く時に「令和」と書いて、実感がわくんでしょう。
戦争に巻き込まれなかった平成をついで、令和も、戦争に巻き込まれない時代になりますように。
一歩進んで、世界で戦争やテロが収まっていく時代になりますように。
必要とする . . . 本文を読む