学部生さんと、教材分析をしていて、「敬語」を扱う時にいつも尋ねるのは、
だれが、だれに、どんな時に、
という使用場面の具体例。
上の人に下の人が、
というのは、具体的でないから却下。
てなことをやっていって、自分の場合だったら、と具体的なことをできるだけたくさん考えさせます。
韓国語の絶対敬語と違う日本の相対敬語の話も、実は、学生さんからの意見の出方によって話すときと話さない時があって、対面式の授業は、学生さんの反応によってずいぶん中身が変わるよなあと思うのです。
ま、それはそれとして。
昔のはるどんはこんなじゃなかったのですが、
最近、「~です」「~ます」が増えました。
昔から、叱られたときはそうなってたんだけどねえ。
お父ちゃんは、おじいちゃんとおばあちゃんが商売していたから、お店に出たら家族でも「です、ます」で話していたような気がする。
まあ、いいんだけど、
どうなんだろう、はるどんの言葉遣い、父と娘の関係が「疎」遠になりつつあるということでしょうか。
だれが、だれに、どんな時に、
という使用場面の具体例。
上の人に下の人が、
というのは、具体的でないから却下。
てなことをやっていって、自分の場合だったら、と具体的なことをできるだけたくさん考えさせます。
韓国語の絶対敬語と違う日本の相対敬語の話も、実は、学生さんからの意見の出方によって話すときと話さない時があって、対面式の授業は、学生さんの反応によってずいぶん中身が変わるよなあと思うのです。
ま、それはそれとして。
昔のはるどんはこんなじゃなかったのですが、
最近、「~です」「~ます」が増えました。
昔から、叱られたときはそうなってたんだけどねえ。
お父ちゃんは、おじいちゃんとおばあちゃんが商売していたから、お店に出たら家族でも「です、ます」で話していたような気がする。
まあ、いいんだけど、
どうなんだろう、はるどんの言葉遣い、父と娘の関係が「疎」遠になりつつあるということでしょうか。