AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

ぷくとはるどんに伝えたいお父ちゃんの思い

2014年06月04日 | どーでもいいこと
ぷくも、はるどんも、なかなか個性的な字を書きまして。

最近、はるどんの時は、それなりになってきたように思うのですが、なかなか。

ぷくに至っては、人でない生物が書いても書けそうな文字を書くところがポイント。


あんまりにもひどい、という時に叱りはしたものの、マンガのようなことを考えて、お母ちゃんと転がって笑いました。


いやあ、二人がね、耳なし芳一を助けようとして、体中にお経を書くとするじゃないですか。

誤字はあるし、止め、はね、払いはいい加減だし、くっついているべきところは離れているし、突き抜けていないところは抜けていないし、という状況だからね、


平家側の怨霊が芳一のところにきて、本来のお話では、お経の書き忘れの耳だけが見えて、耳を引きちぎられていくという話ですが、

きっと、彼らが助けた芳一の場合、怨霊から言われるんですよ、きっと。


全身見えてるよ~って。


決して、同じ手段で人を助けてはいけない、それを彼らに伝えたくて仕方がない。


ぷくは、学校行事で今度写経をするそうです。

そんなこともあって、こんなことを考え付いたのですが、ねえ。
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