AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

はるどん、葦ペンで書いてみる、の巻

2011年04月02日 | どーでもいいこと
葦ペンを自分で作るという機会があって、はるどん、やってみました。

割り箸を削ったものや木の枝を削ったものと比較して、葦ペンが一番書きやすかったといっていました。



どうして昔の人が葦ペンを使っていたのか、それから、どうやってインクを保持させるかを考えて、万年筆のように割れ目を入れるといいのではと気づいたり、筆記用具の歴史を一気になぞってきた感じです。

お父ちゃんもお母ちゃんも、はるどんやぷくにいろんなことを体験させてやりたいと思ってきょろきょろしているのですが、今回の試みはどうだったでしょうか。

10年後とか、覚えていてくれるとうれしいけどなあ。
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