扇風機騒動

mixiで、友達が扇風機にまつわる一騒動を書いておりました。
写真もあったのですが、涼しそうないい扇風機です。

徳島に暮らしていた時のこと、学生時代から愛用していた扇風機、子供たちが指を入れないようにとネットを付けて使っていたのですが、どういうことをしたのか、金網にプロペラが絡まって壊れるという、まさに、予想だにしなかった壊れ方をしました。
幸い、子供たちは怪我ひとつしていなかったのですが、１９８８年の大学入学とほぼ同時に買った扇風機は、２００７年の夏に捨てることになりました。

ま、それはそれとして、かわりに買ったタワー型の扇風機、これなら子供たちが指を突っ込むところがありません。
と、安心していたら、今度は猿のようにつかまるのですよ、扇風機に。
非常に不安定で、ガタガタするにもかかわらず。

かなり口酸っぱく行ったのですが、いまだにやっております。

このタワー型扇風機、買った時から、手入れが大変だろうなあとうすうす感づいておりました。吹き出し口にたまるほこりなどを見なかったふりをして使おうとしたのですが、やはり子どもに使わせるので良心が痛みます。

分解掃除をすることにしました。
目につくねじは取りあえず外したのですが、どうしてもパカッと開きません。
色々工夫をして（ここに小一時間かかっています）、何とか外れたのですが、さまざまなところが壊れました。プラのカバーですから。

手入れをして、元に戻してねじを止めたところ、何とかなっています。

あとはぷくがつかまっておかしなことにならなければよいのですが。

梅雨入りしたということで、今日は雨の名古屋ですが、朝晩は肌寒い日が続いています。それでも日中は扇風機が欲しいところ。

次はエアコンの手入れをしなければ。