文部科学省の平成21年度特別教育研究経費(連携融合事業)として、表題の事業を進めています。
これは、大学周辺の四市、刈谷市、知立市、豊明市、豊田市の各教育委員会と連携しながら外国人児童生徒支援を進めていこうという事業です。
昨日はその連絡協議会を持ちました。
活動の報告と、提案、要望などを頂くことができました。
大学からの提案が、現場では難しいということがあるのは頭では理解していても、なかなか計画の時には抜け落ちてしまうものがあります。
活動の中心となっているリソースルームスタッフに、元教員の方を加えて活動しているのも、その辺りの弱さをカバーしてもらうためです。
実際は、もっと現場の先生と連絡を密にしたいのですが、ただでさえ、人手が足らず、いっぱいいっぱいの活動状況でいらっしゃる先生方には、大変なことだと思っています。
少なくとも、外国人児童生徒の通っていない学校に比べて、その児童生徒への指導上の配慮という仕事が増えているわけですから。
小・中学校の先生方にお目にかかって話をするたびに、不勉強であることを痛感します。
一つ一つ、乗り越えていきたいと思ってはいるのですが。
今日は、これから附属学校での調査プロジェクトの会議になります。
予算を頂けるのはありがたいのですが、有効にそれを活用するための時間も確保しなければ。
がんばります。
これは、大学周辺の四市、刈谷市、知立市、豊明市、豊田市の各教育委員会と連携しながら外国人児童生徒支援を進めていこうという事業です。
昨日はその連絡協議会を持ちました。
活動の報告と、提案、要望などを頂くことができました。
大学からの提案が、現場では難しいということがあるのは頭では理解していても、なかなか計画の時には抜け落ちてしまうものがあります。
活動の中心となっているリソースルームスタッフに、元教員の方を加えて活動しているのも、その辺りの弱さをカバーしてもらうためです。
実際は、もっと現場の先生と連絡を密にしたいのですが、ただでさえ、人手が足らず、いっぱいいっぱいの活動状況でいらっしゃる先生方には、大変なことだと思っています。
少なくとも、外国人児童生徒の通っていない学校に比べて、その児童生徒への指導上の配慮という仕事が増えているわけですから。
小・中学校の先生方にお目にかかって話をするたびに、不勉強であることを痛感します。
一つ一つ、乗り越えていきたいと思ってはいるのですが。
今日は、これから附属学校での調査プロジェクトの会議になります。
予算を頂けるのはありがたいのですが、有効にそれを活用するための時間も確保しなければ。
がんばります。