標題のプロジェクトの代表になっています。
考えてみると、科研を3つ、文科省のプロジェクトに2つ、学内のプロジェクトに1つかかわっています。
正直なところ、自分が個人で頂いている科研の研究に割く時間があまりありません。資料を購入して準備作業をしているという状態。4年計画の3年目で、来年は報告書を出したいのですが、どうなることか。
附属学校園での教育についての調査研究が表題のプロジェクトなのですが、2学期が始まったら授業を見に行ってきたいと思っています。帰国子女クラスを学校がどのような位置づけで利用しているのか、今後、外国にルーツを持つ子どもたちが増えていく中で、学校の中の多文化教育というのは重要な部分です。
とはいえ、外国人児童生徒の就学が義務化されていない現段階では、及び腰なのも事実。
子供たちの国際化ということに関心がある人たちも、西欧やアメリカなどが想定された国々で、アジアアフリカ中東、中南米はなかなか意識の中に入ってこないですよね。
それをどうしていくか。
徳島にいた時も感じていましたが、留学生や外国との交流がイベント的なものであっては、あまり意味がないのです。日常になってこその国際化だと思います。
英語は国際的な言語かもしれませんが、国際化は英語化ではないということも、肝に銘じておきたいもの。
声をかけていただいているプロジェクトの数は増えて、それにこたえられるだけの能力もないのですが、毎日、本を読む時間を少しだけでも作ろうと努力しています。
考えてみると、科研を3つ、文科省のプロジェクトに2つ、学内のプロジェクトに1つかかわっています。
正直なところ、自分が個人で頂いている科研の研究に割く時間があまりありません。資料を購入して準備作業をしているという状態。4年計画の3年目で、来年は報告書を出したいのですが、どうなることか。
附属学校園での教育についての調査研究が表題のプロジェクトなのですが、2学期が始まったら授業を見に行ってきたいと思っています。帰国子女クラスを学校がどのような位置づけで利用しているのか、今後、外国にルーツを持つ子どもたちが増えていく中で、学校の中の多文化教育というのは重要な部分です。
とはいえ、外国人児童生徒の就学が義務化されていない現段階では、及び腰なのも事実。
子供たちの国際化ということに関心がある人たちも、西欧やアメリカなどが想定された国々で、アジアアフリカ中東、中南米はなかなか意識の中に入ってこないですよね。
それをどうしていくか。
徳島にいた時も感じていましたが、留学生や外国との交流がイベント的なものであっては、あまり意味がないのです。日常になってこその国際化だと思います。
英語は国際的な言語かもしれませんが、国際化は英語化ではないということも、肝に銘じておきたいもの。
声をかけていただいているプロジェクトの数は増えて、それにこたえられるだけの能力もないのですが、毎日、本を読む時間を少しだけでも作ろうと努力しています。