AWA@TELL まいにち

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松本清張の「点と線」

2013年02月14日 | はるどん四コマ
はるどんと、修学旅行の話。

お父ちゃんは、小学校も中学校も九州で、生きながらにして地獄を見てきたなあ。

北九州という話が出てきたので、

「博多湾の香椎ってところで、松本清張さんを偲ぶんだよね」

というと、

「松本清張って?」

と質問。

ミステリー好き、推理小説好きのお父ちゃんとしては許せない質問でしたが、まあ、仕方がないかと。

「点と線っていう作品を書いた作家さん」と答えると。



「ああ」とひと声。


この前、なんでも鑑定団でやってた絵だよね





いったい、何の話だ?




聞いていたお母ちゃんも、お父ちゃんも全く想像できません。教えてください。





どうでもいいことですが、お母ちゃんが「砂の器」を作品で出したとき、お父ちゃんは「鬼畜」と取り違えていました。

年を取ってわけがわからなくなってきています。
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