夏休み明けの開館を目指して図書館絶賛改修中。
使いやすさ、というのは当然重要なんだけど、
ここでいう使いやすさというのは、閲覧台が広いとか、いうハード面じゃなくて、
誰でも、必要としている資料に、アクセスしやすい、という意味での使いやすさ。
勤めていたある大学の図書館は、複数ある図書を廃棄する、ということを頻繁に行っていて、図書を置くスペースを一生懸命作っていたけど、
別のある図書館は、廃棄する図書は「古いもの」というとんでもない基準にしていて、積みあがっていた廃棄予定図書の段ボールを漁らせてもらい、今、研究室に何冊もそれがあるけど、「古い」から捨てるというのは、考えもんだ。
ニュースでもよく寄贈図書を勝手に捨てた話を聞くけど、あふれる図書の何を残し、何を廃棄するのか、難しいよね。
でも、図書館は可能な限り、本を置いていってほしい。閲覧室を広くするとか、くつろげるスペースを作るとか、それはそれで大切なんだろうけど、
やっぱり図書館は、本がたくさんある、じゃないとなあ。
使いやすさ、というのは当然重要なんだけど、
ここでいう使いやすさというのは、閲覧台が広いとか、いうハード面じゃなくて、
誰でも、必要としている資料に、アクセスしやすい、という意味での使いやすさ。
勤めていたある大学の図書館は、複数ある図書を廃棄する、ということを頻繁に行っていて、図書を置くスペースを一生懸命作っていたけど、
別のある図書館は、廃棄する図書は「古いもの」というとんでもない基準にしていて、積みあがっていた廃棄予定図書の段ボールを漁らせてもらい、今、研究室に何冊もそれがあるけど、「古い」から捨てるというのは、考えもんだ。
ニュースでもよく寄贈図書を勝手に捨てた話を聞くけど、あふれる図書の何を残し、何を廃棄するのか、難しいよね。
でも、図書館は可能な限り、本を置いていってほしい。閲覧室を広くするとか、くつろげるスペースを作るとか、それはそれで大切なんだろうけど、
やっぱり図書館は、本がたくさんある、じゃないとなあ。