さて、三連休。
今日は、前々からず~っと行きたかったクリムト展を見に行きました。
名古屋ボストン美術館は、愛教大の職員証で無料で入れるのですが、愛知県立美術館はダメでした。学生証は有効らしいですよ。
この三連休が最後とあって、すごい人でした。
ただ、開館と同時に入ったので、足早に奥の展示へ。
学芸員さんが考えに考えて並べてくださっていたのを裏切り、逆に動いたため、「黄金の騎士」は遠くから、近くから、右から、左からと独り占めにして見られました。
「黄金の騎士」「接吻」などは前から知っていたのですが、今日、美術館で初めて見て惚れ込んだのは、「ふたりの少女と西洋 夾竹桃」でした。なんか、手の柔らかさが伝わってくるようで、花も香ってきそうで、かなりの時間見ていました。
帰りにミュージアムショップでその絵葉書を買ってしまいました。
図録はなあ、今回はパス。クリムトだったら、図書館にもあるし。
愛知県立美術館を出て、今度は名古屋市立博物館へ。
こんなのやってます。
以前、「行きたい」とブログに書いたやつです。
本物のギロチンが見られたのですが、刃よりも、切った首を受ける箱のほうが生々しかったなあ。
こちらは図録を買ってみました。コレクションの流れなどを見て、もともと一つだったコレクションが分割されていることも知りました。
で、2階の常設展。子供たちと来た時と変わりませんでしたが、猿猴庵の本が刊行されていることを知りました。もう第1巻は売り切れているそうですが、買っておきたいなあと思うものです。
毎月、少しずつ買うかな。
3階に上がると、
ということをやっていて、
洗濯板での洗濯、井戸での水汲み、足ふみミシン、そんなことを実体験できるコーナーがありました。井戸はともかく、ほかのことは子供のころやっていたことなので、いまさらという感じですが、子供たちと来ると面白いでしょうね。
隣では、
子供たちの絵がありました。
とても賑やかな楽しい絵、写実的な絵、アイデアの詰まった面白い絵もいっぱい。
子供の描く絵は国や民族とは関係ないですね。
これでうちに帰ることができるといいのですが、仕事で大学に。
この3連休も出勤する日があります。
まあ、年度末は仕方ないですね。
今日は、前々からず~っと行きたかったクリムト展を見に行きました。
名古屋ボストン美術館は、愛教大の職員証で無料で入れるのですが、愛知県立美術館はダメでした。学生証は有効らしいですよ。
この三連休が最後とあって、すごい人でした。
ただ、開館と同時に入ったので、足早に奥の展示へ。
学芸員さんが考えに考えて並べてくださっていたのを裏切り、逆に動いたため、「黄金の騎士」は遠くから、近くから、右から、左からと独り占めにして見られました。
「黄金の騎士」「接吻」などは前から知っていたのですが、今日、美術館で初めて見て惚れ込んだのは、「ふたりの少女と西洋 夾竹桃」でした。なんか、手の柔らかさが伝わってくるようで、花も香ってきそうで、かなりの時間見ていました。
帰りにミュージアムショップでその絵葉書を買ってしまいました。
図録はなあ、今回はパス。クリムトだったら、図書館にもあるし。
愛知県立美術館を出て、今度は名古屋市立博物館へ。
こんなのやってます。
以前、「行きたい」とブログに書いたやつです。
本物のギロチンが見られたのですが、刃よりも、切った首を受ける箱のほうが生々しかったなあ。
こちらは図録を買ってみました。コレクションの流れなどを見て、もともと一つだったコレクションが分割されていることも知りました。
で、2階の常設展。子供たちと来た時と変わりませんでしたが、猿猴庵の本が刊行されていることを知りました。もう第1巻は売り切れているそうですが、買っておきたいなあと思うものです。
毎月、少しずつ買うかな。
3階に上がると、
ということをやっていて、
洗濯板での洗濯、井戸での水汲み、足ふみミシン、そんなことを実体験できるコーナーがありました。井戸はともかく、ほかのことは子供のころやっていたことなので、いまさらという感じですが、子供たちと来ると面白いでしょうね。
隣では、
子供たちの絵がありました。
とても賑やかな楽しい絵、写実的な絵、アイデアの詰まった面白い絵もいっぱい。
子供の描く絵は国や民族とは関係ないですね。
これでうちに帰ることができるといいのですが、仕事で大学に。
この3連休も出勤する日があります。
まあ、年度末は仕方ないですね。