念のため、冒頭に書かせていただきます。
おじいちゃん、おばあちゃん、それから、親戚の皆様、あわれに思ってカニ缶を送ってくださる必要は全くありません。
送られてしまうと、このような話題が取り上げられなくなります。よろしくお願いします。
さて。
景品でカニ缶が二つ届きました。韓国出張の直前です。
韓国への出張中に、妻とはるどん、ぷくの三人で一缶おいしく食べたと聞きました。
で、今日、韓国から戻ると、もう一つはお父さんのだよ、と妻。
ぷくもはるどんも、そういってくれたとか。
ありがたく晩御飯でいただきました。
そして、はるどんがその残骸を見て、
「カニ缶食べたの?」と。
お父ちゃんは、何も考えずに「うん」と答えると、はるどんは目に涙を浮かべて震えているのです。
驚くお父ちゃんにはるどんは、
「前に食べたときね、風邪で、味がよくわからなかったの」
「ああ、それで、お父ちゃんと一緒に食べられると思ってたのか」というとコクリとうなずきます。
ごめんね、と言いながら頭を撫でて、
「また買ってくるか、景品でもらってくるかするね」と話しかけると、
「ありがとう」と言って自分の部屋に行きました。
そして、その話を妻にして、「カニの食べ放題、連れて行ってやろうか」と話はしたものの、ちょっとした不安が。
それが次の漫画です。
すでに、涙をお父ちゃん相手の武器にしているのではないか、という心配がないわけでもなく…
ま、どうでもいいのですが。
カニ。
家庭の平和を乱しかねない食材です。
おじいちゃん、おばあちゃん、それから、親戚の皆様、あわれに思ってカニ缶を送ってくださる必要は全くありません。
送られてしまうと、このような話題が取り上げられなくなります。よろしくお願いします。
さて。
景品でカニ缶が二つ届きました。韓国出張の直前です。
韓国への出張中に、妻とはるどん、ぷくの三人で一缶おいしく食べたと聞きました。
で、今日、韓国から戻ると、もう一つはお父さんのだよ、と妻。
ぷくもはるどんも、そういってくれたとか。
ありがたく晩御飯でいただきました。
そして、はるどんがその残骸を見て、
「カニ缶食べたの?」と。
お父ちゃんは、何も考えずに「うん」と答えると、はるどんは目に涙を浮かべて震えているのです。
驚くお父ちゃんにはるどんは、
「前に食べたときね、風邪で、味がよくわからなかったの」
「ああ、それで、お父ちゃんと一緒に食べられると思ってたのか」というとコクリとうなずきます。
ごめんね、と言いながら頭を撫でて、
「また買ってくるか、景品でもらってくるかするね」と話しかけると、
「ありがとう」と言って自分の部屋に行きました。
そして、その話を妻にして、「カニの食べ放題、連れて行ってやろうか」と話はしたものの、ちょっとした不安が。
それが次の漫画です。
すでに、涙をお父ちゃん相手の武器にしているのではないか、という心配がないわけでもなく…
ま、どうでもいいのですが。
カニ。
家庭の平和を乱しかねない食材です。