帰省して父と話すたび、初めて聞くような話が多くてびっくり。
亡き母とのデートで食べたものとか、そういうものまで。
大学時代のサークルの話も、下宿時代の話も。
18歳まで同居してたけど、聞いたことない話が多くて多くて。
今回は、僕が高校生の時に、店の増改築をした時の話。
父は高校大学時代から、モンブランの万年筆が好きで何本も持っていたとか。
店の増改築の際に、邪魔だし、もう使わないし、使えないだろうし、とかなりの本数を『捨てた』という衝撃の告白!!
あれば、使えるようにしてもらうのに、使うのに。と。
こんなことがあって、僕は物が捨てられない。
うちは、前にも書きましたが、戦争までは作り菓子屋。
倉庫には、子供のころには芋飴づくりの機械や落雁の型、せんべいを焼く機器などがありました。
改築の時に、倉庫から出てきたそれらを両親は気軽に捨てるのですが、僕が頼んで捨てないでもらっていたものもいくつか。
でも、
モンブランの万年筆は聞いてない。
てなことをいい、今回も、父に、簡単に物を捨てるな、と言ってきたところ。
一度なくしたものは二度と手に入りません。
ま、だから片付かないということなんだけども、でも、やっぱり。
亡き母とのデートで食べたものとか、そういうものまで。
大学時代のサークルの話も、下宿時代の話も。
18歳まで同居してたけど、聞いたことない話が多くて多くて。
今回は、僕が高校生の時に、店の増改築をした時の話。
父は高校大学時代から、モンブランの万年筆が好きで何本も持っていたとか。
店の増改築の際に、邪魔だし、もう使わないし、使えないだろうし、とかなりの本数を『捨てた』という衝撃の告白!!
あれば、使えるようにしてもらうのに、使うのに。と。
こんなことがあって、僕は物が捨てられない。
うちは、前にも書きましたが、戦争までは作り菓子屋。
倉庫には、子供のころには芋飴づくりの機械や落雁の型、せんべいを焼く機器などがありました。
改築の時に、倉庫から出てきたそれらを両親は気軽に捨てるのですが、僕が頼んで捨てないでもらっていたものもいくつか。
でも、
モンブランの万年筆は聞いてない。
てなことをいい、今回も、父に、簡単に物を捨てるな、と言ってきたところ。
一度なくしたものは二度と手に入りません。
ま、だから片付かないということなんだけども、でも、やっぱり。