AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

おじいちゃんの最終講義

2008年01月16日 | どーでもいいこと
今日は妻の父の大学での最終講義ということで、幼稚園や小学校が終わってから、大急ぎで特急に乗って出かけました。日帰りの強行軍でしたが、一度、おじいちゃんのお仕事中の様子を子供たちに見せておきたいと考えて、思い切って行ってきました。

理系の研究者の方ですので、お話の中の専門用語などは理解できない部分も多かったのですが、研究の手順、手法というのは、文系、理系問わず共通する部分があるんだなあということを感じました。



冒頭で、研究職に就かれてからの昔のお話を伺いましたが、機器も予算もない時代に、どんな形で研究を進められたか、どういう工夫をなさったのかは、面白くお聞きしたお話でした。

最終講義ということで、学内のほかの先生方や指導学生の皆さんがおいでになっており、最後は花束の贈呈などがありました。



お疲れさまでした。

子どもたちは、昨日の夜作った自作の絵をプレゼントしました。
喜んでいただけたでしょうか。



コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長期滞在の外国人に日本語能力を | トップ | もう13年 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとう! (Ba-ba)
2008-01-17 13:05:23
娘夫婦と孫二人の突然の来訪に、胸の内では嬉し涙1000㍑のJi-jiだったのでは
 
寒さとご多忙の中を海を越えて、終生忘れられない何よりのプレゼントを届けていただき、主人はもとより家族一同、心よりお礼申し上げます。

 ぷくとハルドンが一所懸命描いてくれた絵は、Ji-jiの一生の宝物になるでしょう

 皆様の上に神様からの祝福が豊かにありますように
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どーでもいいこと」カテゴリの最新記事