授業を取っている院生さんと
今日は夜間の授業を前倒しにして、
こちら、名古屋外国人雇用サービスセンターにお邪魔しました。
日本語学校に務めるのしても、小中高校で働くにしても、目の前の学習者や、その保護者の就労相談に乗ることもあるかもしれません。
引き出しが多いというのは、ある意味、強みです。
今日は、愛教大に以前お勤めだった阿部夢さんにお願いして、センターの概要説明と見学をさせていただきました。
特定技能としての外国人受け入れに舵を切ったことで、企業からの問い合わせが急増しているとか。
でも、
こちらは、いわゆるハローワークなので、管轄が違い、答えられないことの方が多いとのこと。
企業さん側からすれば、問い合わせ先がわからない、という状況のようです。
また、センターに登録している外国人数が、
昨年度は、中国、ネパール、ベトナムの順だったのに、
今年度は、ネパール、ベトナム、中国の順になったとのこと。
外国人が増えていると言っても、中身の変化にはあまり目が向けられていないような気もします。頑張れマスコミ。
中韓といった、ヘイトの対象となる国の人たちは、母国の経済発展の影響から減って行くんじゃないでしょうか。
それ以外の国の人が増えたとき、ヘイトの矛先はどこに向かうのか。
少しばかり気がかりです。
蔑視からヘイトへ、と追う流れがあるように思えてなりません。
まあ、そんなこんなで、今日は院生さんとお出かけでした。
今日は夜間の授業を前倒しにして、
こちら、名古屋外国人雇用サービスセンターにお邪魔しました。
日本語学校に務めるのしても、小中高校で働くにしても、目の前の学習者や、その保護者の就労相談に乗ることもあるかもしれません。
引き出しが多いというのは、ある意味、強みです。
今日は、愛教大に以前お勤めだった阿部夢さんにお願いして、センターの概要説明と見学をさせていただきました。
特定技能としての外国人受け入れに舵を切ったことで、企業からの問い合わせが急増しているとか。
でも、
こちらは、いわゆるハローワークなので、管轄が違い、答えられないことの方が多いとのこと。
企業さん側からすれば、問い合わせ先がわからない、という状況のようです。
また、センターに登録している外国人数が、
昨年度は、中国、ネパール、ベトナムの順だったのに、
今年度は、ネパール、ベトナム、中国の順になったとのこと。
外国人が増えていると言っても、中身の変化にはあまり目が向けられていないような気もします。頑張れマスコミ。
中韓といった、ヘイトの対象となる国の人たちは、母国の経済発展の影響から減って行くんじゃないでしょうか。
それ以外の国の人が増えたとき、ヘイトの矛先はどこに向かうのか。
少しばかり気がかりです。
蔑視からヘイトへ、と追う流れがあるように思えてなりません。
まあ、そんなこんなで、今日は院生さんとお出かけでした。