夏休み。
お父ちゃんは科研の報告書、成績処理、後期の教材執筆、学内のあんなことやこんなことに関する書類、ああそうだ、月末の某市の職員さんに対する研修会の準備もあったー、と休みらしくない状態で、実際にまだ夏休みっていうわけじゃないんだけど、
子どもたちは、宿題を片付けるのに大騒ぎ。
ぷくは、あっさりと終らせた読書感想文、
はるどんは、ひっぱります。
何の本にするか、というところから、あーでもない、こーでもないと、おかあちゃんとお父ちゃんを巻き込んでおしゃべり。
はるどんは、本を読むこと自体は大好きで、時々、意外な本を学校の図書館から借りてきていましたが、「名作」といわれているものは、目を通しておきたいらしく、
夏休みに手を付けたのが、坂口安吾の「堕落論」。
まあ、戦後の日本人に示された一つの思想のようなものですから、読んで何を考えるか、それはそれでいい経験かと。
お父ちゃんにできることはない。
頑張れ。
お父ちゃんは科研の報告書、成績処理、後期の教材執筆、学内のあんなことやこんなことに関する書類、ああそうだ、月末の某市の職員さんに対する研修会の準備もあったー、と休みらしくない状態で、実際にまだ夏休みっていうわけじゃないんだけど、
子どもたちは、宿題を片付けるのに大騒ぎ。
ぷくは、あっさりと終らせた読書感想文、
はるどんは、ひっぱります。
何の本にするか、というところから、あーでもない、こーでもないと、おかあちゃんとお父ちゃんを巻き込んでおしゃべり。
はるどんは、本を読むこと自体は大好きで、時々、意外な本を学校の図書館から借りてきていましたが、「名作」といわれているものは、目を通しておきたいらしく、
夏休みに手を付けたのが、坂口安吾の「堕落論」。
まあ、戦後の日本人に示された一つの思想のようなものですから、読んで何を考えるか、それはそれでいい経験かと。
お父ちゃんにできることはない。
頑張れ。