1月でも師走

日曜日に、韓国の慶北大学の学生さんが10名、徳島大学にやってきます。
『徳島文化社会体験ツアー』と銘打ったこの企画、今回トライアルですが、海外拠点大学の学生さんを呼んで、徳島の文化、社会、を体験してもらおうという企画です。日本語の授業や、徳島大学の紹介、徳島県内の観光、日本語の授業、ホームステイなどで構成されています。

ホストファミリーの皆さんに、今日ようやくマッチングした学生の情報を郵送できました。

ご協力いただいているホストファミリーの皆さん、本当にありがとうございます。

今回、飛行機便が急遽変更になり、お願いしている日程が今日になってようやく決まるというハプニングがありました。

月曜日、日韓理工系コースの授業を終えてから、このコースの日本語の授業を担当しています。日本語力０の学生から1年勉強した学生までが混在するクラス、とても文法積み上げの授業はできません。

で、今回は場面シラバスを採用して、手作りの教材です。
目標は、「教室を出たらすぐに使える日本語」です。

って、ホストファミリーの手配、紀要の論文、授業準備、冬休みの宿題のチェック、欠席が続く学生への対応、そんなこんなで目が回る忙しさの中、手作りの教材はまだ表紙しかできていません。

明日の土曜日は所用があって動けないので、日曜日が勝負です。

勝負になるのかしら・・・