1月1日に届いた年賀状の返事ですけどね、その日のうちに書いて投函したんですよ。
それがいまだに届いていないそうです。ちょっとショックを受けています。
普通郵便でもこんなことにはならないでしょう。
民営化して大丈夫なのかな、人を減らしすぎてるんじゃないのかな、宅急便に対抗する小包に力を入れすぎておかしなことになってるんじゃないのかな、という思いを強くしています。
こんなに遅れるのであれば、信書の配達業への参入ももっともっと自由にするべきです。
それがいまだに届いていないそうです。ちょっとショックを受けています。
普通郵便でもこんなことにはならないでしょう。
民営化して大丈夫なのかな、人を減らしすぎてるんじゃないのかな、宅急便に対抗する小包に力を入れすぎておかしなことになってるんじゃないのかな、という思いを強くしています。
こんなに遅れるのであれば、信書の配達業への参入ももっともっと自由にするべきです。
1月1日に返事を出して、10日過ぎに届いて友人に笑われたのを思い出しました。
年末年始の郵便局で何度もアルバイトしましたが
年賀状はいわゆるところてん方式ですから、早く出したもの勝ちなんです。
31日の夜に「はい、ここまで」と声がかかれば、
そこで元旦に配達されるものと2日以降に配達されるものとに別れてしまいます。
さらに、地方や小さな郵便局を経由して配達されるものは、
何度も人の手が入るわけですから、どんどん時間がかかります。
あんまり遅いと事故の可能性も否定できませんし、
悩みどころです。
でも、アルバイトをして知った、
絶対にこれだけは気を付けたいというポイントは【郵便番号】です。
年賀状の区分けは速さ、時間の勝負ですから、
間違えているものは、機械で何度も弾かれますし、
作業をしているのは郵便番号で地名が言えるような正職員さんではなく、所詮、アルバイトですから、そういう年賀状はちょっとラインを外れてしまいます。
どんどん遅くなるばかりです。
地理に詳しくて、気の利いたアルバイトの人は職員さん並に
頑張りますが、限界はあります。
下手すると、一端、郵便番号通りに全然違う土地をいくつか経由して配達されるということもあります。
だから、郵便番号に自信がなければ、書かない方がずっといいんです。
早く届くといいですね。
言われてみるとそうですね。
郵便番号が7桁になって、住所記述が省けるという話しがあった一方で、念のためやっぱり書きましょうということで落ち着いたのかな。
郵便番号を正確にというのは、確かに大切なポイントですよね。
宛名書きソフト、僕のは古いのですが、年末に最新版を買った方のお手伝いをしたとき、市町村合併対応とかで、古いデータを一括処理してくれる機能があってのけぞりました。
宛名書きソフトって、日本でしか売れないと思うのですが、いろいろすごい機能がついていますよね。
郵便番号から住所が出てきたり、住所から郵便番号が出てきたり、合併にまで対応しているんですね。
本当に至れり尽くせりですよね。
郵便番号7桁で住所記述が省けて楽になると思ったのですが、書いてみると寂しくて、本当にこれで届くのだろうかと不安にもなり、結局全部書いてしまうんです。
慣れないですね。