AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

デンパークへ行ったよ

2010年05月30日 | どーでもいいこと
大学院生さんと学部生さんが切り回してくれている安城市主催の日本語教室は、午前9時から始まります。
今日は一回目の授業だったので、様子を見に行きました。
ただ、僕が座っていると、授業がやりにくいということで、始まったらすぐに部屋を出ましたが、教材の準備や教案などを見せてもらいました。

気になったのは、ひらがなの書く練習教材が、明朝体活字で書かれていたことでした。
担当の学生さんにも指摘しておきましたが、学習者さんの一人がしっかりと「お」を4画で書いておりました。

要注意です。



ま、それはそれとして。

子供たちと朝7時過ぎに家を出て、この教室の様子を見てから、安城市にあるデンパークに出かけました。

トップの写真は園内のマンホールの写真です。

どうでもいいですが、マンホールって、専門の研究家の間では「人孔」っていうんだそうです。そのまんまですな。

さて、園内で遊びました。砂場もよかったですし、大型遊具も楽しく。

はるどんが蜂に刺されるというハプニングもありました。救護室に行きはしましたが、簡単な応急処置(消毒と市販の虫刺されの塗布)で、あとは病院までの地図のプリントをいただきました。ま、刺されてすぐに傷口を吸い、救護室に行くまで、はるどんには傷口をずっと吸わせていたこともあって、もう大丈夫なようです。

米粉のクッキーづくりにも参加。

ソーセージ作りは1週間前までの予約が必要。

食事は園内でいただきました。パスタなら650円。無茶な値段ではありませんでした。
園内のトイレはきれいでしたし、自動販売機も、外と同じ値段設定でした。

花が咲き乱れており、きれいでしたよ。

園内をめぐるメルヘン号にも乗りましたが、小学生の一団(保護者はいなかったようです)がわけのわからないことを絶叫しまくり、周囲からたしなめられておりました。子供たちも、何を騒いでいるのか理解できず、ちょっと困っていたようです。

6時間近く園内にいましたが、実は見ていないところ、行っていないところがたくさん。
広かったです。

淡路島の花博記念公園という感じと似ているかも。

また来たいところです。
今度はお弁当を持って、もっとゆっくりと。

とはいいつつ、開園から閉園の1時間半前までいたわけですから、これ以上ゆっくりもないといえばないのです。

ソーセージ作りたいな。パンも焼いてみたいな。

そんな体験型のイベントに魅かれています。
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