AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

大学で

2013年11月30日 | 日本語教育
土曜日本語教室で、出てきています。

午前の教室は川口先生が見てくださいました。

私は出てきてはいるのですが、研究室の片付けやら、論文、書評、報告書、科研のデータ作り(関わっているのが4件あってそれぞれ)、と気持ちが悪くなってきています。

evernoteを利用しているおかげで、自宅、研究室、出張先、時には移動中や、子供たちと出かけて一人休憩室に座っているときなど、時と場所を選ばず、それなりに書き物が進むのがうれしいのですが、結局、ウィンドウズのPCとアンドロイドのスマホと、iOSのiPADという連携の悪さが如実に出ていて、テキスト文書の入力がもっぱら。

PADは、当初の予定通り、教科書や資料のデータを画像化したものを放り込んでどこででも見られるようにしました。これは便利。

戦前の新聞記事も写真で納めて、それこそ、移動中でもしっかり見られます。いい買い物でした。この子用のキーボードを買ってみましたが、便利な部分と不便な部分が同居しており、評価はまだ下せません。

Accessを使って資料整理を始めてみました。ガイドブックを片手に勉強しながらです。

ま、それはそれとして。

仕事をする場所を選ばなくて済むようになったのはありがたいです。追っかけられるのはいやですが、したい仕事がどこでもできるのはうれしい。

データ入力さえしておけば、どこででも、それを見られますもんね。

てなことで、今、外仕事用の軽めのPCを科研費で購入しようかと検討中です。

さて、そろそろ教室も終わりの時間。

仕事はあんまり進まなかったなー
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