AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

「問う」ということ

2007年09月19日 | 研究
科研で撮影したビデオをDVDにダビングする作業をしながら、研究会発表の準備や担当しているホームページの更新作業、後期の授業準備などをしているのですが、改めて、インタビューなどの「質問」の重要さに気がつきます。

韓国での調査は、20人近くで行っているのですが、ビデオに残されている先生方の質問は、実に鋭く、必要な情報を過不足なく引き出せています。

「問う」ということは、自分自身の中にある情報の整理がどの程度できているのか、それが如実に表れるんですね。

 
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