AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

審査員、やってきました!

2011年01月08日 | どーでもいいこと
昨日のブログにも書きましたが、今日は名古屋国際センターで開催された「話してみよう韓国語 話してみよう日本語」第一回愛知大会に審査員として参加させていただきました。

いい経験でした。

日本で韓国語を学んでいる人たちのスキット、歌、スピーチの披露、日本で韓国との関係について考えたエッセイの発表、韓国からの留学生の日本語スピーチ、どれをとっても面白かったです。

高校生の発表は、初々しく、また、私が普段接している大学生よりも深く物事をとらえている人もおり、発表一つ一つが自分の経験に基づいたもので、しっかりしていて驚きました。

歌も楽しかったですよ。

シャンソン歌手の今里哲さんも審査員で参加されており、交流会の前に歌を披露してくださいました。

写真を一緒にとっていただいてCDアルバムも売っていただきました。



俳優の天野鎮雄さんも審査員として参加なさっており、いろいろとおしゃべりさせていただきました。楽しい方です。奥様の山田昌さんもおいでになっていて、お昼ご飯のとき、休憩のとき、おしゃべりしました。普段コマーシャルで見ているように愉快な方でした。天野鎮雄さんは、愛教大の前身、愛知学芸大学の英語専攻を卒業なさっているということもあって、一方的に親近感を持っていました(笑)


そうそう、油谷先生もお元気でした。
20年ぶりにお目にかかったのですが、会うあり、「肥えたね」と言われました。

お変わりない様子でうれしかったです。

今回お世話してくださった皆さんに感謝しています。

本当にいい時間をいただきました。ありがとうございました。

懇親会の手作りの料理もおいしくいただきました。

来年はもっとうちの学生さんに進めてみよう、そう思いながら帰りました。


これは国際センター入り口に会った行事の一覧です。

よく見ると、

日本語教育や日系人就労問題の集まりも。

そのため、審査員席に休憩中、愛教大の非常勤講師をお願いしている先生がおいでになりました。

びっくりしました。

皆さん、いろんな活動をなさっていて、それがうまくリンクすればきっと素晴らしいものになるのだろうと。
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