ある大雨の日、ぷくはスイミング。
ハンディキャップを持って生まれたぷくは、スイミングで、いろいろないい効果があるということがわかり、通っています。
自転車で行っているのですが、夜だし、雨だし、お父ちゃんが車で送ることにしたのですよ。
で、彼を下ろして、うちへ帰ってから、迎えに行く段取りをしていないことに気づき、あわてて、LINEでメッセージを。
泳いでいるのでしょう、返事がありません。
でも、終わる時間に連絡を待って出かけたら、待たせてしまうので見切り出発、バスや地下鉄で移動する前に捕まえればいいだけのこと。
でも、みんな同じようにお迎えのことを考えているからねえ、
で、迎えに行って、少し早めについたというメッセージを送ってからしばらくして、
お父ちゃんのスマホに、知らない人からの着信が。
普段なら対応しないのですが、ぷくからの反応がないので、いやな予感がして出てみると、あいてがぷく。
お父ちゃんが心を込めて贈っていたメッセージを受け取っていた彼のスマホは、
今、お父ちゃんの乗っている車の中、どこかにあるそうです。
おいおいおいおい
お父ちゃんのあの思いはどうするんだ。
ハンディキャップを持って生まれたぷくは、スイミングで、いろいろないい効果があるということがわかり、通っています。
自転車で行っているのですが、夜だし、雨だし、お父ちゃんが車で送ることにしたのですよ。
で、彼を下ろして、うちへ帰ってから、迎えに行く段取りをしていないことに気づき、あわてて、LINEでメッセージを。
泳いでいるのでしょう、返事がありません。
でも、終わる時間に連絡を待って出かけたら、待たせてしまうので見切り出発、バスや地下鉄で移動する前に捕まえればいいだけのこと。
でも、みんな同じようにお迎えのことを考えているからねえ、
で、迎えに行って、少し早めについたというメッセージを送ってからしばらくして、
お父ちゃんのスマホに、知らない人からの着信が。
普段なら対応しないのですが、ぷくからの反応がないので、いやな予感がして出てみると、あいてがぷく。
お父ちゃんが心を込めて贈っていたメッセージを受け取っていた彼のスマホは、
今、お父ちゃんの乗っている車の中、どこかにあるそうです。
おいおいおいおい
お父ちゃんのあの思いはどうするんだ。