AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

プール、プール、プール

2007年08月14日 | どーでもいいこと
今日は午前中、プールに行きました。

市内にある市営のプール、妻と子ども達はもう何度も出かけていますが、お父ちゃんは今日が初めて。
行ってみると、いや、いいプールです。

子供用の、大人の膝まで位の深さのプールがあります。
子ども達はまずそこで遊びます。滑り台もあります。

ドーナツ状の流れるプールがあります。
かなり大きくて、一方向に水が流れており、浮き輪につかまって泳いでいると、そのまま流されていきます。こちらの深さは1メートルくらいでしょうか。
娘は浮き輪を離して顔をつけて流れていきます。息子もジタバタとこちらは浮き輪が要りますが楽しそうです。

そして、普通の深さのプール。
こっちにも行ってみました。

3つのプールでそれぞれ違った遊びができます。

今回はおとうちゃんは水着ナシで、荷物盤でしたが、泳ぐと気持ちいいでしょうね。

気に入ったのは、50分ごとに10分間の強制的な休憩時間が入ることです。
係員の方が一斉にみんなに自ら出るように指示します。

妻に聞くと、ウチは大体2回目の休憩で帰ることにしているといいます。

10時過ぎに行って、10時50分の休憩があって、次の11時50分の休憩に帰るわけです。いろいろ考えてあっていいですよね。

さて、炎天下の駐車場。
数年前に教えた留学生がアルバイトの監視員をしていました。
少ない奨学金で家族と一緒の日本での生活、頭が下がります。
国費の奨学金をもらっての一人暮らしですら、お金が足りないという相談をする学生もいるのですが、日本での生活、楽しい思い出を作ってくれているのでしょうか。
国へ帰ったら、国を指導するような人になるんですよ。
親日家を育成する何らかの手立てが欲しいと思うんですがね。

話が逸れました。

子ども達は日焼け止めを塗っていますが、お陰さまで真っ黒です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今朝の息子 | トップ | ポップコーンをめぐるいくつ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どーでもいいこと」カテゴリの最新記事