AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

みんなに支えてもらっているなあと実感した日でした

2010年05月08日 | どーでもいいこと
小さなことから大きなことまで。ヤンマーのコマーシャルみたいですが、懸案となっていたことがいくつも前に進み始め、帰りの車の中でちょっと歌ったり。

たとえば、大きなことから言うと、外国人児童生徒支援の活動の中で進めている文科省委託の「虹の架け橋事業」。研究補佐員の方が、関係各所に電話をしてくださったり、コースデザインの案を作ってくださったり、学生の取りまとめをしてくださったり、予算のことを考えてくださったり。要点を絞って打ち合わせできるように段取りをつけてくださっているので、本当に本当に助かっています。

たとえば、外国人児童生徒支援の活動の中で、大学の周辺四市と進めている連携事業。
今月末に連絡協議会があるのですが、それまでに、先方の教育委員会さんと話を詰めておかなければならないのですが、必要な資料を準備しなくちゃと思っていたところ、代表の先生がささっと動いてくださって、あっという間に資料が準備できました。後は日程調整が残るのみとなりました。

たとえば、日本語教育学会中部地区研究集会の予稿集の原稿。
去年は、この時期、猛烈に忙しくて、結局原稿を「落とした」のです。今年も、昨日になって思い出して、大慌てで名古屋大学の先生にお尋ねしたところ、締め切りは11日で、郵送で必着。ぎりぎりセーフだ、と思いきや、書式から送付先から、受け取っているはずのメールが見当たらず、これまた大慌て。非常勤でお願いしている先生が、たまたま研究室においでになったので、そのお話をすると、ご自分に届いたメールをその場で確認してくださって、書式と送付先のデータをいただきました。

たとえば、大学祭の企画展示。
紙ものでいただいていた指示内容が、書類の山に埋もれてしまって、わけがわからない状況に。
これも担当の委員の方から再度教えていただいて準備に入りました。

卒業した学生さんのブログを読んで元気をもらったり、

もうすぐ海外へ旅立つ修了した院生さんの日記を読んでうれしい言葉をもらったり、

いただいたメールに励まされたり、

研究室に来てくれる学生さんとおしゃべりしたり、

韓国の晋州教育大学からくる皆さんの対応をするチームの先生方からも電話をいただいたり、メールをいただいたり、

自分だけではとてもまわしきれないことを皆さんに助けてもらって何とか回しています。

相変わらず、抜けていることも多いのですが、

ありがとうございます。
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2 コメント

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私もです^^ (酒井)
2010-05-08 12:40:03
私も先生に助けてもらっています^^

人が助けてくれるのを、自分の人柄だと信じたいですが、きっとそれだけではないんですよね。

でも、先生は人柄のおかげでもある気がします^^


主任に、「整頓できない人は、仕事ができない」と言われ、かなりどきっとしたので、デスク周りはきれいにしています。。笑
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せいとん・・ (管理人)
2010-05-08 19:51:34
整頓は苦手です。

なので、仕事もできません。

だから、みんなが助けてくれるんですね。

ありがたいです。
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