AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

講演会が終わりました

2011年11月06日 | 日本語教育
「外国人児童生徒を軸とした多文化共生社会をめざす教育支援の構築事業」講演会が11月3日の文化の日に開催されました。
今年は、

“こころ”と“ことば”をどう考えるか
~外国人児童生徒を支える就学前からの必要な視点~

として、

(第Ⅰ部)講演:「ことばと心の育ち」
講 師:飯高 京子(いいたか きょうこ)先生
(第Ⅱ部)講演:「日本語を学ぶことが先なのか」
講 師:竹内 淑子(たけうち よしこ)先生

の二部構成で講師においでいただきました。
70名の定員でしたが100名を超える申し込みがあり、広く県外からもいでいただけました。

ここ数年、文化の日に合わせての開催ですが、どのようなテーマを置くのか、毎年、とても悩んでいます。

当日は司会で参加しましたが、時間を間違えていた箇所があり、ご迷惑をかけてしまいました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 二分の一と三分の二 | トップ | 徳川園で古本市! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日本語教育」カテゴリの最新記事