AWA@TELL まいにち

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日本語教授法 今期の振り返り

2016年01月29日 | 日本語教育
今期の日本語教授法、今日を最後の授業としました。

で、最後の授業には、「マインドマップ」を利用して、何が印象に残っているのかの振り返り活動を学生さんにやってもらいます。


今回は、日本語教育コースの学生さんだけじゃなくて、造形専攻の学生さんも混じっていて楽しいクラスでした。


学生さんのマインドマップ、

基本的に「日本語を教えるのは、翻訳を教えるのではない」ということや「実際に使う場面を考える」、「運用能力を伸ばす」といった私が力を入れて話したことは、大体皆さんかけていたようです。

そこから枝分かれしていく数が、多い学生さんと多くない学生さんとがわかれるのは仕方がないこと。


来年の実習時に、何をどうフォローしていく必要があるのか、ある程度のイメージが持てます。


私の今期の授業を聞いて、何が頭に残って、何が残っていないか、こちらも話し方、伝え変えたが振り返れます。


上田先生 ⇒ 「かっこいい」


とかはなかった。


学生さんの猛省を促すべきかと。
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