はるどんが、少し体調を崩して、寝ておりまして。
それはそれとして、借りてきている本を返しに行かなくては、と妻が探していたときのこと。
僕が3冊汚れないようによけていたのに、そこに2冊しかないのです。
はるどんが勉強時間にコッソリ本を持ち込んで読んでいるということも多々あり、はるどんに、本を知らないか、と尋ねてみたのです。
「知らないよ」との返事。
妻と二人で、ここにもない、あそこにもないと、引き出しや棚、家具の下を覗き込んだりして探していると、寝ている娘が部屋から、ススススと出てきました。
寝てなくちゃ、と軽くたしなめると、はい、と素直に戻っていきます。
妻と、本は一体どこに言ったのだろうとため息混じりに話しながらふと見ると!!
本が僕の椅子の上に!!
どーやら、先ほど、はるどんが出てきたときにおいていったようです。
寝てなくちゃ、といわれていたのに、本を持ち込んでコッソリ読んでいたことに気がとがめたんでしょうね。
なんだかねえ。
それはそれとして、借りてきている本を返しに行かなくては、と妻が探していたときのこと。
僕が3冊汚れないようによけていたのに、そこに2冊しかないのです。
はるどんが勉強時間にコッソリ本を持ち込んで読んでいるということも多々あり、はるどんに、本を知らないか、と尋ねてみたのです。
「知らないよ」との返事。
妻と二人で、ここにもない、あそこにもないと、引き出しや棚、家具の下を覗き込んだりして探していると、寝ている娘が部屋から、ススススと出てきました。
寝てなくちゃ、と軽くたしなめると、はい、と素直に戻っていきます。
妻と、本は一体どこに言ったのだろうとため息混じりに話しながらふと見ると!!
本が僕の椅子の上に!!
どーやら、先ほど、はるどんが出てきたときにおいていったようです。
寝てなくちゃ、といわれていたのに、本を持ち込んでコッソリ読んでいたことに気がとがめたんでしょうね。
なんだかねえ。