浜松の静岡文化芸術大学で、前期に日本語教授法1、後期に日本語教授法2の授業を持たせていただいています。
今日は、文字を教えるということで、アソシエーションメソッドの話をしました。
学部生の頃、カッケンブッシュ先生のお話を聞いて、また、授業の様子を見せていただいたり、ビデオで様子を拝見したりして、ひらがなを48分で教えてしまうというやり方に、とても感動し、一種の憧れ、というのかな、あんなことができるようになるといいなあ、と思ったこともあって、
今でも学部生に話をしています。
が、今年は、愛教大の4年生は実習の選択授業を取りに来ている学生が少なくて、とても今年度バージョンを作れる状況ではないので、非常勤先で、今日は一緒に考えてみることにしました。
文字は、読むのと書くのとは大きく違うということで、この方法だと、ひらがなが読めるようになるのに48分ということになっています。
一生懸命真似てみていますが、僕はどうやっても60分はかかります。英語能力という問題もあるんだろうけどね。
それでも、「読める」を46文字教えるのを48分というのは、学習動機の維持には重要ですよね。
今日はそんなことを考えながら、学生さんにお話ししていました。
今日は、文字を教えるということで、アソシエーションメソッドの話をしました。
学部生の頃、カッケンブッシュ先生のお話を聞いて、また、授業の様子を見せていただいたり、ビデオで様子を拝見したりして、ひらがなを48分で教えてしまうというやり方に、とても感動し、一種の憧れ、というのかな、あんなことができるようになるといいなあ、と思ったこともあって、
今でも学部生に話をしています。
が、今年は、愛教大の4年生は実習の選択授業を取りに来ている学生が少なくて、とても今年度バージョンを作れる状況ではないので、非常勤先で、今日は一緒に考えてみることにしました。
文字は、読むのと書くのとは大きく違うということで、この方法だと、ひらがなが読めるようになるのに48分ということになっています。
一生懸命真似てみていますが、僕はどうやっても60分はかかります。英語能力という問題もあるんだろうけどね。
それでも、「読める」を46文字教えるのを48分というのは、学習動機の維持には重要ですよね。
今日はそんなことを考えながら、学生さんにお話ししていました。