はるどんの誕生日はもう過ぎてしまいましたが、イベントはこの週末。
お父ちゃんが忙しくて、週末が全部つぶれてしまって、この週末だけあいていたわけです。来週から、また週末は4月いっぱいつぶれています。
5月はかろうじてあいていますが、6,7月はもう身動き取れません。8月もそうです。何だかねえ。
そんなイベントが近づいてきた週末、はるどんは熱を出して早退しました。
次の日も熱は下がらず、イベント前日も熱が下がらず。
一体どうなることかと思いきや、当日、けろりと熱は下がっておりました。
以前にも、本人が楽しみにしているイベントの前日まで発熱し、当日の朝、けろりと熱が下がるということがありましたが、子どもは気合で熱をコントロールできるようです。
で、イベントに出発
二人ともご機嫌です。
今回は、あいち健康プラザに行ってみました。宿泊施設(温泉つき)もあります。
イベントをやっていたので迷わず参加。
工作の方は、
知らないうちに、随分、器用に作れるようになっていました。
はるどんも丁寧に作ります。
出来上がりはこちら。どれが誰の作品でしょう?
左から、ぷく、お父ちゃん、おかあちゃん、はるどん、の作品になります。
お父ちゃんのは、模様を渦巻きでつけようと思って頑張ったのですが、妻から「内臓が透けて見えている」と不評です。
坂道において頭をつつくと、ぺたりぺたりと転がって下りていきます。
お父ちゃんの作品だけ、まっすぐではなく、斜めにねじれて途中で止まってしまいます。以前にも書いた諸星大二郎さんの作品に出てくる「なにか」のようです。
さて、健康プラザということで、体を動かすものがあります。
健康について勉強する場所もあります。
無事に終わって記念撮影。
宿泊する部屋に入って外を眺めています。
晩御飯はイタリアン。パスタが好きです。二人とも。
チーズフォンデュを食べてみました。
夜は、温泉に入って、ミカンを食べて、ゆっくり休みました。
結構疲れていたみたいです。ぐっすりと寝たようで・・・・。
この記事の最後に夜の話題を一つ書きますが、今は翌日のことに話を移します。
次の日は、朝食ビュッフェをおいしくいただいてから、屋外にある大型遊具で遊びました。
ところがこの大型遊具、実はここだけではなかったのです。
行く直前のリサーチをサボって大変なことになったのは、徳島時代の「日和佐海がめトライアスロン突入事件」以来です。
今回も、しこたま一箇所で遊んだ後、「子どもの森」というものがあることに気づき、移動してみました。そこにも結構な遊具があり、かなり遊んだ後、お父ちゃんが洞窟を発見。
洞窟を抜けると、さらに楽しい大型遊具が!!
写真を撮る間もないほどの忙しさで遊びました。
子ども達はともかく、お父ちゃん的には欲求不満です。もっと遊ばせたかった!!
事前のリサーチは、大切ですな。
徒然草で、何段目だっけ、門前で参拝を終わらしてしまうお坊さんの話がありましたが、あれと同じ感じです。
また行こうね。
で、お昼ご飯も予約していたのであわただしく出発して、それからうちへ帰りました。
みんなくたくたです。
さて、ぷく。
はるどんの誕生日イベント、ぷくは、自分に何もいいことが無い(一緒に遊びに行って止まるんだから十分だと思うのですが)、とがっかりしていたので、お正月にもらったお年玉で何かを買ったら?と話したところ、大好きなおもちゃを買うことになりました。彼のお年玉ですが、ちょっと補助アリ。で、今回のイベントが終わってからもらう、ということにして、くたくたのくせに、帰ってからそれをもらっておおはしゃぎ。ま、それはそれでいいんですけどね。
二人にとって、うれしいイベントであったのならおとうちゃんは嬉しい。
そうそう。
泊まった夜の話がまだでした。
夜、はるどんがお父ちゃんの布団に転がってきたため、狭くなって目が覚めました。
目を凝らすと、こんなことに。
二人とも同じ格好で寝ているんですよ。
思わず妻を起こして笑ってしまいました。
いつまでこんな楽しい日が続くのかなと、誕生日のイベントを過ごすたびに思います。
叱ったり、起こったり、泣いたり、心配したり、子どもがいなければ体験しないストレスも多いのですが、楽しいことの方が多いと思います。
毎日、うちに帰るのが楽しみです。
自分の子ども達の様子を見ていると、真面目な話になりますが、外国人児童生徒やそれを取り巻く環境に胸が痛みます。
少しでも役に立つことがしたい、そんなことも毎日考えているのです。
その子ども達にも僕達のように親がいて、子どもを思う気持ちは変わらないと思うからです。
それはそれとして。
おめでとう、はるどん。8歳だね。
はるどんが生まれる、というとき、お父ちゃんは京都の日本文化研究センターのシンポジウムに行っていました。大急ぎで京都駅に出て新幹線を待っているとき、「えひめ丸」の事故のニュースを耳にしました。
このニュースを聞くたび、はるどんの生まれる前後の事を思い出します。
あれから8年です。ありがとう。
お父ちゃんが忙しくて、週末が全部つぶれてしまって、この週末だけあいていたわけです。来週から、また週末は4月いっぱいつぶれています。
5月はかろうじてあいていますが、6,7月はもう身動き取れません。8月もそうです。何だかねえ。
そんなイベントが近づいてきた週末、はるどんは熱を出して早退しました。
次の日も熱は下がらず、イベント前日も熱が下がらず。
一体どうなることかと思いきや、当日、けろりと熱は下がっておりました。
以前にも、本人が楽しみにしているイベントの前日まで発熱し、当日の朝、けろりと熱が下がるということがありましたが、子どもは気合で熱をコントロールできるようです。
で、イベントに出発
二人ともご機嫌です。
今回は、あいち健康プラザに行ってみました。宿泊施設(温泉つき)もあります。
イベントをやっていたので迷わず参加。
工作の方は、
知らないうちに、随分、器用に作れるようになっていました。
はるどんも丁寧に作ります。
出来上がりはこちら。どれが誰の作品でしょう?
左から、ぷく、お父ちゃん、おかあちゃん、はるどん、の作品になります。
お父ちゃんのは、模様を渦巻きでつけようと思って頑張ったのですが、妻から「内臓が透けて見えている」と不評です。
坂道において頭をつつくと、ぺたりぺたりと転がって下りていきます。
お父ちゃんの作品だけ、まっすぐではなく、斜めにねじれて途中で止まってしまいます。以前にも書いた諸星大二郎さんの作品に出てくる「なにか」のようです。
さて、健康プラザということで、体を動かすものがあります。
健康について勉強する場所もあります。
無事に終わって記念撮影。
宿泊する部屋に入って外を眺めています。
晩御飯はイタリアン。パスタが好きです。二人とも。
チーズフォンデュを食べてみました。
夜は、温泉に入って、ミカンを食べて、ゆっくり休みました。
結構疲れていたみたいです。ぐっすりと寝たようで・・・・。
この記事の最後に夜の話題を一つ書きますが、今は翌日のことに話を移します。
次の日は、朝食ビュッフェをおいしくいただいてから、屋外にある大型遊具で遊びました。
ところがこの大型遊具、実はここだけではなかったのです。
行く直前のリサーチをサボって大変なことになったのは、徳島時代の「日和佐海がめトライアスロン突入事件」以来です。
今回も、しこたま一箇所で遊んだ後、「子どもの森」というものがあることに気づき、移動してみました。そこにも結構な遊具があり、かなり遊んだ後、お父ちゃんが洞窟を発見。
洞窟を抜けると、さらに楽しい大型遊具が!!
写真を撮る間もないほどの忙しさで遊びました。
子ども達はともかく、お父ちゃん的には欲求不満です。もっと遊ばせたかった!!
事前のリサーチは、大切ですな。
徒然草で、何段目だっけ、門前で参拝を終わらしてしまうお坊さんの話がありましたが、あれと同じ感じです。
また行こうね。
で、お昼ご飯も予約していたのであわただしく出発して、それからうちへ帰りました。
みんなくたくたです。
さて、ぷく。
はるどんの誕生日イベント、ぷくは、自分に何もいいことが無い(一緒に遊びに行って止まるんだから十分だと思うのですが)、とがっかりしていたので、お正月にもらったお年玉で何かを買ったら?と話したところ、大好きなおもちゃを買うことになりました。彼のお年玉ですが、ちょっと補助アリ。で、今回のイベントが終わってからもらう、ということにして、くたくたのくせに、帰ってからそれをもらっておおはしゃぎ。ま、それはそれでいいんですけどね。
二人にとって、うれしいイベントであったのならおとうちゃんは嬉しい。
そうそう。
泊まった夜の話がまだでした。
夜、はるどんがお父ちゃんの布団に転がってきたため、狭くなって目が覚めました。
目を凝らすと、こんなことに。
二人とも同じ格好で寝ているんですよ。
思わず妻を起こして笑ってしまいました。
いつまでこんな楽しい日が続くのかなと、誕生日のイベントを過ごすたびに思います。
叱ったり、起こったり、泣いたり、心配したり、子どもがいなければ体験しないストレスも多いのですが、楽しいことの方が多いと思います。
毎日、うちに帰るのが楽しみです。
自分の子ども達の様子を見ていると、真面目な話になりますが、外国人児童生徒やそれを取り巻く環境に胸が痛みます。
少しでも役に立つことがしたい、そんなことも毎日考えているのです。
その子ども達にも僕達のように親がいて、子どもを思う気持ちは変わらないと思うからです。
それはそれとして。
おめでとう、はるどん。8歳だね。
はるどんが生まれる、というとき、お父ちゃんは京都の日本文化研究センターのシンポジウムに行っていました。大急ぎで京都駅に出て新幹線を待っているとき、「えひめ丸」の事故のニュースを耳にしました。
このニュースを聞くたび、はるどんの生まれる前後の事を思い出します。
あれから8年です。ありがとう。