AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

「神の見えざる手」~十五夜とぶんぶんゴマと望遠鏡と。

2009年10月03日 | どーでもいいこと
ぷくが、幼稚園の運動会でお土産としてもらったものの中に、ぶんぶんゴマがありました。
で、それをまわすと、真ん中のこまに笛が仕込んであって、音が出るわけです。
はるどんが、やりたいなあというのですが、ぷくは、絶対に貸さないよ、と。

話は変わりますが、今日は十五夜。
名古屋は雲ひとつない天気ですから、よく見えそうです。
晩御飯の後、公園に見に行こうね、と話していたのですが、はるどんが電気の科学館で手作りした望遠鏡があったことを思い出して、それで月を見てみようよ、という話に。

ぷくが、貸してよ、というので、お父ちゃんが、ぶんぶんゴマと交換かな、というと、ぷくはちょっと不満顔。

聞くと、ぶんぶんゴマは貸したくないけど、望遠鏡はのぞきたいんだって。

そこで、お互いに、考えてみたら?と提案しました。

ぶんぶんゴマを3回ぶんぶんとするのと、望遠鏡を10数える間見られるというのとで、交換できる?とか。

どう決着をつけるのかわかりませんが、経済の等価交換といいますか、そんなことを考えるひとつのきっかけになりそうです。
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