AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

多文化教員養成プロジェクト×年少者日本語教育学を考える会

2009年06月06日 | 研究
さて、明日の日曜日は、「多文化教員養成プロジェクト(「多文化化する学校において求められる教員の日本語教育の資質・能力とその養成に関する研究」グループ)と、「年少者日本語教育学を考える会」とが合同で、研究会を開催することになりました。

場所は東京の早稲田大学。

ここのところ、毎週東京へ行っています。が、これでしばらく東京詣では終わります。明日は日帰りですし。

来週からは、公開講座や日本語教育学会中部研修集会、「日本語@キャリアセミナー」などで、名古屋近辺を飛び回る週末になります。

週末家を空けることばかりなのですが、妻がいろいろと気を配ってくれるので何とかやれています。ありがたいことです。

少し落ち着いて本が読みたいのですが、まあ、新幹線移動の2時間を有効に使うことを心がけましょう。

・・・2時間?
毎日の通勤は1時間半だ。

そういえば、以前、京都の龍谷大学へ行ったとき、うちから愛知教育大学まで通うより早く着いて笑ったことがありました。
通勤時間自体は1時間半ですが、本も読めますし、オンとオフの切り替えができるので特に苦痛には思っていません。
広島で働いていたとき、東広島から広島女子大学へ通うのもやはり1時間半くらいかかりましたが、JRと路面電車の時刻表を気にしながらの通退勤でしたから、あれはしんどかったです。今は、地下鉄も名鉄も本数が多いですから、気の向いた時に退勤しても、待たずに移動できます。
これは精神的に大きく助かっています。

さて、いっぱい話を聞いてこようっと。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 確かに身に覚えのある『日本... | トップ | 今日は子供たちと »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

研究」カテゴリの最新記事