高校の頃から、時々見る夢があります。正確に言うと、ストーリーは覚えていませんが、ある建物が出てくるんです。その建物がいつも同じ。建っている場所も、入り口の雰囲気も、中の様子も。
坂道の下から上がってくると左手に建っています。上がってくるときに思うのは、小学校の通学路の途中にあった鉄工所の場所だ、と言う事です。その鉄工所がある場所に、とても高いアパートが建っています。古いです。そこが自分のうちらしいんですよ。赤茶けた鉄の扉で、そこを開けると、外の明るさに慣れた目が扉の中の暗さに慣れなくて、なかなか見えないのもいつも同じ。その1階の廊下の右側にある4畳半二間くらいが自分のうちです。トイレは無かったような気がします。台所はあったかな。
坂道の上から降りてくると、右手に建っています。下りてくるときには、そこから引っ越すという話のことが多いような気がします。で、その時は坂の上からそのアパートの三角屋根が見えて、その向こうには海が見えます。海まではなだらかな下り勾配になっていて、道が左右に大きく蛇行していくのですよ。
で、そのアパートの前を素通りして、新しいうちへ行くんですが、その道々、誰かから、もと住んでいたアパートは結局取り壊されるらしい、という話を聞くんです。
坂道を上がっていくときは、太陽がアパートの向こう側にあるのか、暗いイメージなんですが、坂道を下りていくときには、海が見えて、全体的に白い、明るいイメージになります。
坂道を上がっていくときは、アパートにはたくさんの住人がいてかなりうるさいのですが、坂道を下りていくときには、もう誰も住んでいない状態になっています。
こんな夢を時々見ます。そうそう、坂道を降りていくときはね、富山にいるような気持ちになっています。高校生の頃から見ていた夢なんですが、今思えば、その頃は上がっていく夢ばかりだったかも。
脈絡の無い話ですが、なんかね、いつも同じイメージなので面白いなと。
坂道の下から上がってくると左手に建っています。上がってくるときに思うのは、小学校の通学路の途中にあった鉄工所の場所だ、と言う事です。その鉄工所がある場所に、とても高いアパートが建っています。古いです。そこが自分のうちらしいんですよ。赤茶けた鉄の扉で、そこを開けると、外の明るさに慣れた目が扉の中の暗さに慣れなくて、なかなか見えないのもいつも同じ。その1階の廊下の右側にある4畳半二間くらいが自分のうちです。トイレは無かったような気がします。台所はあったかな。
坂道の上から降りてくると、右手に建っています。下りてくるときには、そこから引っ越すという話のことが多いような気がします。で、その時は坂の上からそのアパートの三角屋根が見えて、その向こうには海が見えます。海まではなだらかな下り勾配になっていて、道が左右に大きく蛇行していくのですよ。
で、そのアパートの前を素通りして、新しいうちへ行くんですが、その道々、誰かから、もと住んでいたアパートは結局取り壊されるらしい、という話を聞くんです。
坂道を上がっていくときは、太陽がアパートの向こう側にあるのか、暗いイメージなんですが、坂道を下りていくときには、海が見えて、全体的に白い、明るいイメージになります。
坂道を上がっていくときは、アパートにはたくさんの住人がいてかなりうるさいのですが、坂道を下りていくときには、もう誰も住んでいない状態になっています。
こんな夢を時々見ます。そうそう、坂道を降りていくときはね、富山にいるような気持ちになっています。高校生の頃から見ていた夢なんですが、今思えば、その頃は上がっていく夢ばかりだったかも。
脈絡の無い話ですが、なんかね、いつも同じイメージなので面白いなと。